新学期が始まりました。
二人の子どもたちの学校ではそれぞれ、
明日から登校に当たって『マスク』を着用するように・・・
というプリントを作成して子どもたちに配ったようです。
子どもたちの通う学習塾では、
すでにお盆休み明けから、「マスク」着用が義務付けられています。
ニイニャが使う「大人用のマスク」の買い置きはあるものの
ミクニャの『子供用(または女性用の小さい)マスク』の買い置きはあと何日かで使い果たしてしまうので、
近所のドラッグストアに立ち寄ったのですが・・・
どこもマスクは品薄・・・
大人用のマスクはまだしも、子供用のマスクにいたっては何処にも置いてない。
って・・・
だからといって、
まちを歩いていてもマスクをしている人なんて(大人も子どもも)ほとんど見かけないし・・・
一体マスクは何処へ・・・???
帰宅後、インターネットで探してもやっぱり『品切れ・売り切れ』ばかり・・・
挙句・・・
このマスク不足に乗じて(?)
とんでもない値段でマスクを売っているところも・・・
(5枚1組)定価400円弱のものが4000円以上
だなんて・・・
それは『物の価格は需要と供給のバランスで決まる』のはわかるけど、
新型インフルエンザの流行で、みんながマスクを必要としているときにそれはないんじゃないかな?
って思います。
いやな世の中ですね・・・
ちなみに・・・
たまたま女性用のマスクを定価で販売しているところを見つけて、
無事に購入することができました。