今日からミクニャがCOCOママの実家に遊びに行きました。


ミクニャは手が掛からない(?)ので・・・

COCOママの実家とCOCO家の丁度真ん中ぐらいのところにある新幹線の駅まで

COCOママが送り、

そこまで母に迎えに来てもらって引き渡し(?)完了!!


というわけで・・・

今日はのんびりしているCOCOママです。


で・・・

午前中にミクニャを送り届けて、午後から義姉に誘われていた「コンサート」に出かけました。


それが・・・

行政&社会福祉法人主催の「平和祈念」のコンサートで・・・

「ハープ奏者」「ピアニスト(ピアノとシンセサイザーを演奏されました)」「テノール歌手」

という組み合わせ・・・


プログラムはかなりよいものだったと思うのですが・・・

入場料は安価だったし、収益金の一部を『寄付』ということなので仕方ないといえば仕方ないのでしょうが、

PAがよくなくて・・・


『歌手』のマイクのボリュームが異様に大きくて

(ミュージカル俳優という方なので、

 あの程度のホールならマイクは要らなかったのではないかと思うのですが・・・)

折角の「ハープ」の音色がほとんど聞えてこない。


それにね~

これは企画の問題だとおもいますが、

やっぱり「ハープ」と「シンセ」という取り合わせはどうかと・・・

ハープの音色ってとってもデリケートで品があるので、どうしてもシンセの機械音に負けてしまう。

ステージ上には立派なグランドピアノだって有るのだから、

どうして「ハープ&ピアノ」でやらないのかな~???


もっとも、どうやらこのハーピスト(男性)とピアニスト(女性)はご夫婦で・・・

ハープとシンセのデュオが売り物らしいのですが・・・

やっぱり違うと思うのよね~


で、帰宅後・・・

「かくかくしかじか・・・」

と、COCOパパとニイニャに力説したところ・・・


「COCOママはいつも『上質なコンサート』ばかり観ているからそう思うんだよ!!

 こんなド田舎の・・・

 まして『行政&社会福祉法人主催』のコンサートだろ??? 

 その程度だよ!!」

と、一蹴されて・・・妙に納得・・・


そうかもしれませんね・・・