ここのところ『学校ネタ』『塾ネタ』が続いていますが・・・


ミクニャの通っている小学校では、

毎年、夏休みに算数でつまずいているお子さん向けの『特別授業』があります。


対象者(1学期末の時点で、先生が『補習授業』が必要だと判断した生徒)を対象に、

各学年ごとに複数の先生がついて個別に指導するというものです。

じつは昨年はミクニャのクラスでその特別授業の対象者は20名中18名もいて・・・


それでもその『特別授業』の甲斐もあって、

2学期以降は比較的スムーズに授業が行われているという話でした。


が・・・

今年は「夏休みに校舎の全面改築を行うので、教室を確保できない』と言う理由で、

全ての学年で「特別授業」が行われないことになりました。


う~ん・・・

どうなんでしょうね。


特別授業は先生にすればボランティア(?)みたいな部分があって、

遅れている(理解できていない)部分は家庭で・・・

という考えもあるのかもしれませんが・・・


小学校に隣接して「公民館」もあり、

学校サイドにやるき(?)さえあれば、公民館を借りての指導は可能だったと思うのですが・・・


ミクニャ自身は、特別授業が必要なわけではないので、

いいっていえばいいんですけどね・・・

2学期以降・・・

「わかんな~い!!」というおこさんが続出で、授業が進まないって言うことにならなければいいのですが・・・