ひさしぶりに「例のおじさんの洋品店」に行ってきました。
「おじさんの文具店」が閉店しちゃったからね~
たよりになるのは「おじさんの洋品店」だけ・・・???
で・・・
今回はニイニャの「体操着のハーフパンツ」を注文しに行ったのですが・・・
いつものように元気に
「こんにちは~」
と、店に入っていくと・・・
いつものように(?)どこぞの営業マンらしき人が、レジ脇の丸いすに座ってお茶を・・・
おじさんは、珍しく(?)接客中・・・
ちなみにお客さんは、ニイニャの同級生のIくんのママ・・・
どうやらジャージを購入して帰るところ・・・
Iくんのママが店をでて、おじさんが手が空いたところ見計らって、
「あの~M中学の体操着のハーフパンツを注文したいんですけど・・・」と、切り出すと。
「はい、どうぞ・・・・」
って・・・あのさ~それだけ???
で、なにやらノートをペラペラ・・・
そして、どうやらCOCOママの話は上の空らしく、
「えっと・・・さっきのお客さんはIさんだったよね・・・お金、貰ったっけかな~?」
「あっ、貰ってましたよ!!おつり、渡してたし。。。」(と、お茶を飲んでいる営業マン)
「そうだった???貰った???」
と、いいながらそのノートに赤ペンで「済」と書き込んで・・・
やっとCOCOママのほうにむきなおしたと思ったら
「いらっしゃい!!」
って・・・いまさら???
さっきからず~っと待ってたんですけど・・・
「で・・・何???」
って・・・しかたないので「かくかくしかじか・・・」と、もう一度注文内容を・・・
すると、
「えっと・・・○ジマさんだよね?」
意外・・・ちゃんと名前、覚えてるんだ???
「はい」
で・・・注文用紙にボールペンで書き始めたんだけど・・・
「M中の体操着・・・170センチを2枚・・・」
「あっ、おじさん体操着じゃなくてハーフパンツ!!」
「えっ?そうだったかい???
で・・・名前を刺繍するから・・・
○ジマさんのシマは「山へんのシマ」だよね?」
っていいながら普通の「島」をかいてるし・・・
「おじさんそうじゃなくて、「山へん」の・・・」
「あぁ、そうだったね、これじゃなくて「山へん」で・・・」
って・・・・今度は「山」に「島」を書いてるし・・・
「おじさん、そうじゃなくて「山に鳥」!!」
「えっ???山に鳥???それで「シマ」って読むのかい??」
あたりまえでしょ~???
第一、「山に島」なんて字はないだろうに???
で・・・
「それで、何日ぐらいで出来上がりますか???」
「そうだね~早ければ10日くらいだと思うけど、
時間が掛かれば1ヶ月か2ヶ月かな~???」
って・・・
10日と2ヶ月ってものすごい違いじゃない!!
1年前のジャージの悪夢がよみがえるわ・・・
あの時も1ヶ月以上掛かったのよね???