というわけで・・・
昨日は、ニイニャをつれて『皮膚科』へ・・・
「ニキビ治療」というカテゴリーにもかかわらず『荒療治』・・・なんですが・・・
鼻にできたニキビ(?)が、数日前から「ズキズキ」するらしい・・・
そのニキビがね~
皮膚のすぐ下に脂肪がたまっているというわけではなくて、
なんだか大きな「オデキ」みたいで・・・
でも・・・
皮膚科の診断は「ニキビ!!」
「これは痛いだろ~???
中の膿みを取ってあげようか?
それだけで随分違うと思うから!!」
というので、取っていただいたのですが・・・
これが想像を絶する(?)荒療治でね~
常々(?)耳鼻科で荒療治を受けているCOCOママもビックリ!!
一体どんな治療かというと・・・
ニキビの部分を消毒した後、そこに『針』をさして膿みをとるという方法・・・
丁度、手や足に出来た「マメ」を針で潰すのと同じ要領・・・
それが・・・見ていてビックリするくらい「奥深く」までまっすぐに針をさすのよ~!!
「うん・・・こういう風に深いところに膿みがたまっているから痛いんだよ!!」
って・・・
そして刺した針をツ~ッと抜くと、小さな穴から真っ白な海が針に吸い付くようにして出てくるの・・・
穴の周りを先生が指で何度か押すと、また結構な量の膿みが・・・
しばらくして膿みが出なくなったところで消毒をして終わりなのですが・・・
待合室でかいけいを待つ間も傷から血がタラタラと・・・
それでも会計を済ませて病院を出る頃には
「痛み」もスッカリなくなって・・・
今朝は嘘のようにきれいになっていました(ちょっと赤みが残っている程度)・・・
ビックリしたわ~!!