ミクニャも3年生になり、
学校から辞書の斡旋のお手紙を持ち帰りました。

5年前・・・

ニイニャが3年生のときにも同様の斡旋がありましたが、

その時は「小学館」の辞書でした。

学校の斡旋にあたっては学年の担任の先生の意思(?)が

尊重されるらしく、今年の斡旋は『光村教育図書』のものです。

同じ辞書で通してくれれば迷わないのですが・・・


ニイニャのお下がりでいいかな~?

とも思ったのですが、

1年以上前から塾の宿題で毎週5個の漢字を調べているミクニャ・・・

辞書にはたくさん付箋が貼っあって、

とても小3の子のものとは思えないくらいボロボロなんです。

そして、短期間とはいえ学校におきっぱなしにする間も塾の宿題は当然あるわけで・・・

しかたないので、購入しようかと思うのですが・・・

どうして一般の書店で売っていない(扱っていない)ような辞書を選ぶのかな~??
しかもこの近辺では学校に教科書を納めている書店でしか扱っていないとか・・・
なんだかね~
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ところで・・・

これはわたしの思っていることなので、実際にはそうではないのかもしれませんが、

今まで購入した学校の斡旋品(書道セット・絵の具セットなど)って、

お値段は比較的安価なのですが、

どうやら『デザインなどが古い』ことが理由の在庫処理品のような気がするのです。

で・・・

気になったのは『辞書』・・・

この辞書・・・申込用紙には「2002年版」と書いてあるのですが、

ネットで調べてみると、『2007年版』が発売になっているんですよね~

ということは・・・???

もしかしてこれも『在庫処理』・・・なのかな~???


というわけで、みなさんも学校で

『辞書・事典』などの斡旋品を購入するときには、

発行年度を確認される方がいいですよ!!

絵の具セットや書道セットは多少モデルが古くても問題ないとおもいますが、

こと『辞書』に関しては話が違います。


『言葉は生きている』ので・・・

辞書は5年くらいを目処に買い換えるのが理想だとか・・・


小学生のものなのだからこだわらなくても・・・

と、思われるかもしれませんが、

2002年度版も2007年度版も値段は一緒ですから、

新しいものに越したことはありません。