ミクニャと二人


『ディズニー・ライブ ~ミッキーと魔法の物語~』


を見にいってきました。


まだツアーがはじまって間もないので内容については差し控えたいと思いますが・・・


感想は・・・


「う~ん・・・なにを言ったらいいのかな・・・???」


という程度。。。


音響が悪い(響きすぎる)ので台詞や歌詞が良く聞き取れないし、

(たぶん、ステージ上の方たちが台詞を言っているわけではないと思うし・・・)

テーマが「プリンセス」なので

何度も「舞踏会」のシーンが出てくるのですが、

そこに登場する方たちがね・・・

確かに所作は洗練されている感じだし、ダンスも上手なのですが

『男性と女性が全くつりあわない』・・・

なにも・・・

ドレスを着てヒールを履いたパートナーの女性の目元ぐらいまでしか身長のない男性じゃなくても

今時、ダンサーはいくらでもいるだろうに・・・

とにかく「絵にならない」のよ・・・


それからステージ上にはディズニーの仲間たちも登場するのですが、

みんな『台詞』を言うので・・・

『口元』がたくさん動くの・・・

そのためか(?)

ミッキーやドナルドなどの表情が、TDRで見慣れたものとは随分違う!!

ミクニャがね。。。

「ドナルド・・・痩せたよね???

 なんとなく、病気治療中って言う感じ・・・

 ミニー・・・なんであんなに口のところが引きつってるの???

 全然かわいくないよね?

 目も・・・いつもあんなにパチパチしてたっけ???」

(はい・・・ミニーの目がパチパチ動くの・・・すご~く不自然に・・・)


でも・・・

ディズニーがらみ(?)にしてはチケットの価格設定もかなりお安いし・・・

料金相応かと聞かれれば、まあ料金程度には楽しめたという感じです。


手ごろなお値段ということもあって館内は満席・・・

子供連れが一杯・・・


COCO親子の後ろは

「おばあちゃんとママがそれぞれ子供を膝の上に乗せている」

という方たちでしたが、

とにかくうるさい!!


子供を膝に乗せている分、子供の顔がCOCOママの後頭部に近いから特にそう感じたのかもしれないけど、

リビングでTVを見ているんじゃないんだから、

少しは小声で話すとか・・・そういう配慮って必要じゃないかと・・・

それでもめずらしく(?)COCOママもかなり我慢していたのですが、

休憩を挟んでの後半は我慢が限界に・・・

なんどか後ろをチラチラ振り返ったのですが、

それでも一向に気づく気配もない・・・

『一言・・・』と意を決して後ろを振り向くと

COCOママが口を開く前に

『子供なんだから仕方ないでしょ!』

って・・・

『お子さんなのは承知しています。

 でも、周りに迷惑がかかるほどの声はどうかと思います』

と、一応穏かに言うと

『まったく・・・高い料金払ってるんだから!!いいじゃない!!』

って。。。おもわず

『高い料金(ではなかったけどね・・・)を払っているのはみんな同じです。

 あなたたち親子だけではありませんから!!』

と・・・

それで随分おとなしくなりましたが・・・

どうなんでしょうね~

子供が小さいからこそ

『こういう場所では、こうしなければいけない』

っていう教育は必要だと思いますが・・・