今夜、ミクニャを寝室に連れて行って
『目覚まし時計』が壊れていることに気づきました。
今朝まではなんともなかったんですよ!!
ちゃんと6時にベルが鳴ったし、
ミクニャを起こしに6時半に寝室に行ったときにも、
「ほら~ノロノロしていると6時40分になるよ~!!」
と、時計を見ながら話したのですから・・・
それが・・・
何がどうしてどうなったのか・・・
皆目見当がつかないのですが、
長針がグルッと1周しても短針がびくともしない!!
というより・・・
短針が『軸』から外れている(?)ようで、
下(6時の位置)にダラ~ンと垂れ下がったまま・・・
で・・・
リビングで『連立方程式』と格闘している(?)ニイニャの脇で、
ドライバーを片手に修理をすることにしました。
悪戦苦闘すること30分・・・
なんとか短針も動くようになったのですが・・・
その様子を見ていたニイニャが・・・
「ねえ、その目覚まし時計・・・壊れてるんでしょ?」
「ううん・・・過去形!!直ったから!!」
「でもさ~
もしかして今夜のうちに元通りになっちゃうかもしれないよ!!」
「それって・・・
ママの腕前を信じてない???」
「そんなことないよ!!
何でも直して使うのは知ってるし・・・
あの「ビデオテープ」が切れたときに、
ビデオテープを分解して、切れた部分をテープで貼り付けて直したときには感動したよ!!
ママのことだから・・・
『たぶん』今日の時計もちゃんと直っているとは思うよ!
でも・・・
もしかしたら・・・っていうことはあるでしょ?
明日の朝、時計が壊れていて遅刻って言うのは勘弁して欲しいし・・・」
「まあ、言われてみればそうかも。。。でも、直ったのよ!!」
『直ったのは認める・・・
でも、今夜はボクの目覚まし時計を貸すから・・・
それ(COCOママが直した時計)はやっぱりやめたほうがいいと思う!』