昨日はミクニャのレッスン日でした。
ここのところ「きちんと」というか・・・
「ボケずに(?)」レッスンを受けていたミクニャなのですが・・・
楽譜を見ながら先生が・・・
「この曲の『A』の部分は何処~?」
「ここ!!」
「そうだね~じゃ、ここは何になるとおもう?」
「B!!」
「そうね・・・で、BからリピートでAに戻って、ここ(Aの最後)で終わりでしょ?
だからこの曲の構成は『A-B-A』になっているのよね~
こういう曲の構成はなんていうんだっけ?」
「うん!!」
あの・・・疑問文の、しり上がりの「うん?」じゃなくて、元気なお返事の『うん!!』です。
「だから・・・うん!じゃなくて・・・」と、先生・・・
「はい!!」
と・・・今度はさっきにもまして元気なお返事!!
「答えになってないじゃない!!
だ・か・ら・・・『A-B-A』っていうことは『なん部形式』?」
「うん!!」
「だから・・・それじゃ答えになってないでしょ?」
「何が~????」
ここまでボケたところで、先生の負け!!
あきれ返って大笑い・・・・
その後、
「これは『A-B-A』だから『三部形式』でしょ?」と、先生・・・
「そうだよ!!」
って・・・
お~い!!ちゃんと起きてますか~???