昨日はミクニャの小学校の「持久走大会」でした。


ミクニャたち2年生は学校の周辺約1キロを走りました。


COCO家の子どもたちね~

走るのが遅いの・・・

(あっ・・・ニイニャに関しては「小学生のころは遅かった」です)

たぶん本気で走れば(?)そこそこだと思うのですが、

なぜか「走る」ということに貪欲さがない!!


少しでも速く走りたいという気持ちはたぶん「皆無」・・・


そんなわけで・・・

ミクニャ・・・

スタート直後から

「前をしっかり見据えて走る」のではなく

「後ろをキョロキョロ・・・」


たぶん、

「○くんと×くんがまだ後ろにいるし・・・

 ビリにはならないかな~???」

なんて考えながら走っていたのだと思う。

(ちなみに毎年のことです)


で・・・

結果は16位・・・

といってももともと学年の人数が少ないので、

後ろから5番目くらいだったと思います。


帰宅後、

「諦めずに完走したこと」

をきちんとほめた後で、

でもね~

と、「後ろをキョロキョロ」しながら走るのはだめ!!

きちんと前を見て一生懸命に走らないと・・・

という話はしました。


これって性格のなせる業なのかな~???

それとも早く走る必要性に気づいていないのかな~???


じつは、ニイニャの小学校の頃は

「運動会の100M走」も「持久走大会」も後ろから数えた方がはやいくらいで・・・

中学校に入学した春の体力テストでも・・・


それがシニアに入って3ヶ月・・・

散々「ベースランニング」をやらされ、毎晩2~3キロはしるようになったら、

あっという間に短距離も長距離もタイムが縮んで・・・

気がつけば「クラスで足の速い子」の部類に入ってしまった。


大器晩成型???