昨日、無事に(???・・・じつはかなり怪しい??)ニイニャの中学の中間テストが終りました。
くわしいおはなしはこちら (ささえ☆のブログです)に・・・
で・・・
最終日(って言っても2日間しかなかったのですが)のさいごの教科は「英語」・・・
ご存知のとおり、
夏休みの終わりには、
「これじゃどうしようもないでしょ~!!!
どうしてこんなにできなくなっちゃったのよ~???」
と、COCO夫婦が慌てふためくほどの重症だったのですが、
この1ヵ月半の「塾の個別指導」とCOCO夫婦の「鬼のようなバックアップ(???)」
の甲斐があり、テストのほうは(自己採点で)90点以上は取れたのではないかと・・・
とりあえず一安心です。
ところでその「英語」なのですが・・・
(1学期のテストもそうでしたが)
テストの最初の10分間ほどは「ヒアリング」のテストだったそうです。
放送で、ALTの外国人の英語の先生が読んだ問題が流れ、
それに対する答えを選択肢の中から選んだり、日本語や英語で解答用紙に書いたりするというものだそうです。
ニイニャ・・・
英検5級をほぼ「耳だけ(ヒアリングだけ)」で取得したくらい、
耳がいい(ヒアリングが得意)のですが、
どうにもこうにもALTの先生の英語が聞きづらいのだそうです。
聞けば・・・
ニイニャの中学のALTの先生(たぶん20代後半の女性)は、
フィリピンの方だそうで、(ニイニャいわく)
「ものすご~く癖のある英語で、とにかく聞きづらい」
のだとか・・・
「こんなことなら・・・(って???どういう表現なんだ~???)
ヒアリングの問題はママが読んでくれた方がず~っといい!!」
と・・・
ちなみにCOCOママ・・・
英語がペラペラということではないのですが、
どうやら発音だけは「きれい」らしく・・・
留学先でも旅行先でも「発音だけ」はほめていただきました。
「フィリピンの方」だからと、馬鹿にするつもりは毛頭ありませんが、
私自身、旅行先などで
フィリピンの方の英語は「コロコロとした感じで聞きづらい」という印象がありますし、
やっぱり欧米の方たちの英語に比べると(ニイニャの言うとおり)癖があるかたが
多いと思います。
とはいえ・・・
COCOママが留学していた頃のホームスティ先のご主人は
家族も聞き取れないほどの「テキサス訛り」だったので、
全ての欧米の方たちの英語が、「発音がきれい&聞きやすい」わけではないと思いますが・・・
じつは昨年まで子どもたちの小学校に配属されていたALTの先生は
メキシコの方で・・・
一度授業を見学させていただいたことがあるのですが、
そのときも
「なんだか随分聞きづらい英語ね~」
と、思った記憶があります。
現実には英語を話すのは欧米の方ばかりではないし、
欧米以外の諸外国出身のALTの方も沢山いらっしゃるそうですから。
フィリピンやメキシコ出身のALTもアリなのだとは思いますが・・・
子どもたちの「英語教育の現場」に配属されるのですから
もっと「聞きやすい&わかりやすい」英語を話される方を採用すればいいのに・・・
せめて「英語を母国語とする方」って言うわけにはいかないのかな~???
と、思ってしまいます。
ALTの採用基準って、どういうものなの???
と、疑問に思って調べてみたら・・・
日本国籍を保持する者は、国籍の離脱手続きを行うことで参加が可能
40歳未満
3年以上の日本在住暦がないことであること
なんですって・・・
やっぱりメキシコ人でもフィリピン人でもいいのね~???