こちらの小中学校は今週末が終業式・・・

夏休みになります。


そんなわけで・・・

ミクニャのクラスでも先週は毎日のように「国語」や「算数」のテストtがありました。


「国語」は「単元別のペーパーテスト(市販のテストです)」や「漢字書き取りテスト」・・・

「算数」は「単元別のペーパーテスト」のほかに「(1学期に勉強した)足し算・引き算の筆算のテスト」・・・


ボ~ッとしているミクニャ(?)ですが、

塾や家でちゃんと勉強をしているので、どのテストもほとんど満点を取って帰ってきます。

(ニイニャも小学校のときはそうだったので)

「小学校のテストなんて満点で当たり前~!!」とCOCOママは思っていたのですが・・・

どうやらミクニャのクラスはそうではないらしい・・・


もともとミクニャの担任の先生は低学年の先生としては「宿題がとても少ない」方だと思っています。

COCOママは(ニイニャが小学校に入学した年に指導要領が改訂されたときから)

COCOママなりにいろいろ考えて、子どもたちに勉強をさせているので、

正直学校の宿題の量の「多い少ない」は、

(すくなくとも、COCO家の)子どもたちの学力にはまったく関係ないと思ってるので、

毎日の宿題の量については気にしていなかったのですが、

どうやら

「宿題が多い=学力が身につく」という構図は現実のもののようで・・・


ミクニャの話しによると、『漢字書き取りテスト』ではほとんどのお子さんが30~60点・・・

(わずか20名ほどのクラスにもかかわらず)毎回、2~3人は0点のお子さんもいるのだそうです。


そして、

ミクニャの通う小学校では、毎年夏休み中に

算数の評価テストが80点以下の子どもを対象にした補習授業を行っているのですが

今回、その補習授業の対象にならないお子さんはクラスの中でミクニャとKちゃんの2人だけだったそうです。


はぁ~???

これって、やっぱり先生の指導力不足って言うことになるの???

小学2年生で、テストのクラス平均点が40~50点・・・

0点も何人かって・・・やっぱり尋常じゃないですよね???