ミクニャの塾の宿題に付き合っていました。


問題は・・・


画用紙が403枚あります。

図工の時間に257枚使いました。

画用紙は何枚残っていますか。


というもの・・・


で・・・

ミクニャが書いた式は


403-257=


ここまでは普通です。

桁数も多いし、繰り下がりもあるので、

「筆算でやれば~?」

と言ったのですが、大丈夫!!

と、ブツブツいいながら暗算で・・・しかもあっという間にやってしまいました。


で・・・

そのブツブツをきいていて思ったのですが、

ミクニャの頭の中は「面白い」!!


「403-257」の計算をするのに、どんな風につぶやいていたかと言うと


400-250=150

 150-7=143

 143+3=146


ミクニャに言わせると、このやり方(?)が一番いいのだそうです。

同様に(?)


「542-135」は


 540-130=410

 410-5=405

 405+2=407


なんだか、却ってわかりづらいんじゃないかと思うんだけど、

本人は「いいの~!!」

と・・・


ちなみにこんな奇妙な計算方法ですが、ミクニャがやると正解率は100%・・・

「塾の先生に習ったの」と、尋ねると

「ううん・・・自分で考えたの!!」って・・・


一体、どんな頭なんだろう???