お待たせしました!!(だれも待ってないって・・・)

また例の(?)洋品店(ご存じない方はこちら )に行ってきました。


じつは、中学入学に当たって、

 ジャージ上下・・・1組

 ハーフパンツ・・・1枚

 体操着(Tシャツ)・・・2枚

を購入したのですが、

下校前の掃除は全員が「体操着(Tシャツ・ハーフパンツ・ジャージ)」に着替えてやるそうで、

ニイニャの学校は「一度(体操着に)着替えたら、そのままでいい(ジャージでの下校可)」

というルールらしく・・・

ニイニャは毎日ジャージで下校してきます。


しかも、自転車で(普通なら10分程度)の道のりを、

「トレーニング」と称して(?)全力でこいでくるので、ものすご~い汗!!

必然的に、ジャージの首の辺りも汗でびっしょりなので、毎日洗っています。

夕方洗って、翌朝は持っていくという感じなので、洗濯が忙しい・・・

これから「梅雨」にもなるし、やっぱりもう1組ジャージがあったほうがいいんじゃないか~?


ということで(前置き、長すぎですね・・・)・・・

ジャージの注文に・・・

中学の体操着(Tシャツを含む)は全て学校指定で、「ネーム刺繍入り」・・・

しかも「T洋品店でしか購入できない」!!


おじさんに、

「ジャージ上下とハーフパンツ(160センチ)が欲しい」というと、

「会社(メーカー)の方が混んでるらしくてね~1ヶ月くらいかかるけど・・・」とのこと・・・

1ヶ月かかっても、必要なものは必要なわけだから・・・とりあえず注文・・・

「ネームが入るからね~ここに書いてくれる?」と白い紙を渡されたので、

大きな字で「○嶋・・・」と書きました。

すると・・・

「ジャージ上下と・・・

 名前は『○シマさん』ね~」と、わたしの書いた紙を見ながら、注文ノート(?)に・・・

「おじさん!!『島』じゃなくて『嶋』!!『山に鳥!!』」Σ(゚д゚;)

「あぁ・・・ごめんごめん!!そう書いてあるね~

 いや~見ながら書いたつもりなんだけど、最近眼が悪くてね~

 間違えるところだった!!よかった・よかった!!」って・・・ちっとも良くないじゃない!!

「で・・・ハーフパンツは160センチで・・・」といいながらなぜか16」って書いている。(・・;)

注文ノートを覗き込んでみると、

他のお子さんのところはみんな「170センチ」とか「160センチ」と・・・書いてある。

「おじさん、160センチね~」

「うん・うん・・・160センチだよ~」といいながら、「16」の後ろに「0」を書き足す気配は全くない・・・

本当に大丈夫なんだろうか~

「すぐに注文を出しておくから、届いたら電話するからね~」

と、妙に元気!!


そして、昼休みに帰宅したCOCOパパに

「ジャージ上下とハープパンツを頼んできたんだけど・・・

 出来上がるまでに1ヶ月もかかるんだって~!!

 もしかして、Tシャツも頼んだ方が良かったのかな~?」

というと、やっぱりあと2枚くらい注文しておいた方がいいと・・・

「電話じゃない方がいいよね~?あのおじさんだし・・・」

「うん・・・ちゃんと店に行ったほうが安全だと思うけど・・・」

という会話になったのですが、午後は別な用事で出かけることになったので、

「今日は(注文に)行けないし・・・

すぐに注文するって言ってたから・・・電話してみる」と、電話を・・・


「午前中にお邪魔して、ジャージを注文したCOCOですが~」

「あぁ~COCOさんね~!」

「申し訳ないんですけど、160センチのTシャツを2枚追加したいんですけど、まだ間にあいますか?」

「Tシャツ2枚ね~大丈夫ですよ!!

 ちょっと待ってね、紙に書いておくから・・・

 『COCOさん・・・160センチのTシャツを2枚』と・・・

 じゃ、まとまったら一緒に頼んでおくからね~

まとまったら???すぐに注文を出しておくんじゃなかったの???

まあ、あのおじさんだから・・・仕方ないか・・・

「お願いしますね~」と電話を切りました。


5分後・・・

「T洋品店ですけどね~」と、おじさんから電話が・・・

「Tシャツね~何枚だったっけ???」

。(´д`lll)


※ 幸か不幸か・・・

   COCOママの周りには『愛すべきオトボケおじさん』がイッパイ・・・

   そんなおじさんたちのほほえましい(かなり好意的)エピソードを

  「おじさん、しっかり!」というカテゴリーにまとめてみました。