午前中、子どもたちの通う小学校の「マラソン大会」がありました。


小学1年生のミクニャは学校周辺の800Mを・・・

小学6年生のニイニャは2000Mを・・・


無事に完走しました。


マラソン大会初出場のミクニャは昨夜から

「ぼく、大きな賞状はもらえないと思う・・・」

と、どんより・・・

今朝も心なしか元気がありませんでした。

が・・・


「走るのが得意な子もいればそうでない子もいるし、

 泳ぐのが得意な子もいればそうでない子も・・・

 ミクニャのお友達の中にもサッカーが得意な子、お絵かきが得意な子、野球が得意な子・・・

 それぞれだと思うよ!!

 ミクニャは楽器がとっても上手でしょ?

 だからね・・・遅くてもいいの!!

 大事なことは、最後まで諦めずにきちんと走ることなんだから・・・」

と、話して送り出しました。


結果・・・

まだ帰宅しないので正式な順位はわかりませんが、

2人とも学年の真ん中ぐらいで、一生懸命に走っていました。


何より印象に残っているのが、

6年生の競技のときに、ゴール直前でニイニャを含む3~4人がデットヒート(?)を繰り広げているときに、

一生懸命に応援していたミクニャの姿でした。

最後は、先生に注意されていましたが・・・

お兄ちゃんを応援したかったんだよね?

ママは叱らないよ!!