1ヶ月ほど前に、飼っているメダカがたくさん卵を産んだおはなしを書きました。

その卵はほとんどがカビ(?)が生えたように真っ白になっていたので・・・

「これはダメかもね~」と家族で話していました。

追い討ちをかけるように(?)ニイニャが塾の先生に

「カビが生えた卵は別にしないと、他の卵もダメになる」といわれてきたので、

「これは絶対にダメだわ~」

という気持ちになっていて・・・

結局、卵の器は放置してあったのですが・・・


昨日になって、久しぶりにのぞいてみると・・・

卵の器には「稚魚」の屍骸がいくつか・・・

ちゃんと孵化したのに、気づいてあげられなかった・・・

ショックでした。


産卵後、何匹かのメダカは死んでしまい・・・

現在は「オス・メス」各1匹ずつしか残っていないのですが、

水槽のなかにまたいくつかの卵を見つけました。

このままにしておくと親メダカに食べられてしまうかもしれないし、

運よく食べられないで済んだとしても、メダカの水槽のエアーポンプに吸い込まれてしまうかも???


「みずきさんだって頑張っているんだから~!」と、

水槽の水草のところにそ~っと割り箸を入れて、

卵を上手にからめとって・・・

20個ほどを別な容器に保護することに成功!!

保護した卵の中には小さな黒い瞳があります。


今度はちゃんと世話をするからね!!

早く孵化しておくれ~!!