ご存知の通り、COCO家の子供たちがいつも聞いている音楽は「クラシック」・・・


というわけで・・・

こどもたちが遊びながら、無意識に口ずさむメロディ(鼻歌)も当然(?)クラシック・・・

時々、学校の先生にも驚かれるらしいです。


いわれてみれば・・・

小学1年生で「ベートーベン」とか「チャイコフスキー」とか・・・

(客観的にみたら)名前を知っているだけでもすごいことだと思うのに、

名曲を口ずさみながら、図工の時間に絵を描いている子なんてあまりいないと思う。

「ミクニャくん、それ・・・先生、どこかで聴いたことのある曲なんだけど・・・」

「えっ?これ?ラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』!!」

なんて会話は、先生としてはやっぱり不思議かもしれない。


ニイニャはニイニャで

音楽の授業で先生が『剣の舞』の作曲者を度忘れしたときに

「先生、ハチャトリアンだよ!!」

「あっ、そうそう・・・ハチャトリアン!!そのハチャトリアンの歌劇・・・あれ?なんだっけ・・・」

「ガイーヌ!!」

「そう、それ!!」

って・・・先生に助け舟まで・・・


きっと小学校では「不可解な兄弟」だと思われているんだろうな~???