土曜日・・・

快晴の中、『憂鬱な運動会』が終りました。


朝5時におきて、お弁当作り

 ・おかず(筑前煮・から揚げ・サラダ・だし巻きタマゴ)

 ・おにぎり(20個)

 ・いなりずし(20個)

 ・くだもの(ナシ)

途中、子供たちを学校に送り出すまで約1時間ほど、作業を中断したものの、

8時前には無事に完成・・・

この時点で、COCOママのなかで『運動会』は9割終了・・・


今回は、比較的『穏かな気持ち』で運動会を楽しむことが出来ました。


が・・・

ミクニャが入学後初めての運動会ということで、

おじいちゃん・おばあちゃんたち、なにやらおおきな勘違いを・・・

昨年までは、ミクニャが幼稚園児だったので、

小学校の運動会といえども、ミクニャは観客席で一緒に楽しんでいたし、

幼稚園の運動会は、子供は家族の席に終始いて、出番の時には「入場門」に集合でした。

ですから、今回・・・ふたりとも小学生になり

『観客席に孫がいない運動会』というのがなんとなく「つまらない」のはわからないわけではありません。

が・・・

(多少、痴呆が始まっているのも原因のひとつなのですが)

「ニイニャはどうしてここ(観客席)に来ないんだ!!」(係があるのよ!!忙しいのよ!!)とか

たまたま通りかかったミクニャに

「すわって、お菓子を食っていけ!!」(昼休み以外は、家族席での飲食は禁止だって説明したでしょ?)

「なんでうちの孫たちはこっち(観客席)に寄り付かないんだ!」(うちの子だけじゃないでしょ?)

って、同じ話を何度も繰り返し・・・

何年か前に、COCO家のテーブルやイスに見ず知らずのお年寄りが勝手に座っていたときに、

「よそのイスに断りもなく座って、非常識だ!!」

って、ブ~ブ~文句を言っていたのに、平然と前のほうの席の(よそさまの)折りたたみイスに座っている・・・

「おばあちゃん、そこはうちの席ではありませんから・・・」と説明をすると

「だれもすわっていないんだからいいじゃない!!」と開き直るし・・・

そして、問題の昼食・・・

あいかわらず、おばあちゃんは

『わたしは小食だから・・・・』といいつつ、だれよりおにぎりを食べていましたが、

幸いなことに今回は

『すいませんね~』というあつかましいおばさんの訪問(?)に合わずにすみました。

おかげで(?)おにぎりやおかずが余ってしまったけれど・・・

そして、食事後には相変わらず・・・

「ミクニャ、トイレに行っておいたほうがいいんじゃない? COCOさん、連れて行ってあげなさいよ!!」と義姉・・・

あのさ~

ミクニャは小学生で、ここは毎日通っている小学校・・・

なんでわたしがいちいちトイレに一緒に行かないと行けないわけ???

「だいじょうぶですよ!!いつも通っている学校ですもの!!1人で行けるよね~?」

「うん、だって僕のほうがママよりも学校に詳しいもん!!」

と、1人でトイレに行こうとしたら、

「まったく・・・腰が重いんだから!!COCOさんが行かないなら、わたしが連れて行くからいいわ!!」

って・・・

結局、最後にはCOCOパパが

「いいんだよ!!もう小学生なんだから・・・いい加減にしろよ!!」

と怒鳴って終結・・・

孫離れ・甥っ子離れができない(というより、したくないんでしょうね?)親戚に振り回された一日でした。