(ご存知の通り)毎晩、ミクニャが寝る前に読み聞かせをしています。
昨夜は、
薫 くみこ, つちだ のぶこ
ハキちゃんの「はっぴょうします」

今年の「青少年読書感想文全国コンクール・小学校低学年(1・2年生)の部」の『課題図書』です。

60ページ強、そのうち半分以上は挿絵・・・

読みやすい本だと思いますし、

主人公が小学1年生ということで、

感情移入しやすい・・・わかりやすいお話だと思います。


じつはすうじつ前から少しずつミクニャが自分で読んで、読み終わったのですが・・・

「ママ、このおはなし・・・

 最後まで読んだんだけど、良くわからない」

というので読み聞かせることにしたのです。

小学1年生、確かに文字を追って文章を読むことは出来るのですが、

「場面を想像しながら読む」というのはまだまだ難しいようです。


約十数分・・・読み終えて

「ミクニャ、どうだったかな~」と、隣でゴロゴロしているミクニャにたずねたところ、

すでにゆめの中・・・

感想文を書くまでに、なんども読み聞かせないとダメかな~?

というより、「寝る前」じゃダメよね?

きっと毎回、最後の10ぺージくらいは夢の中で聞くことになっちゃうだろうし・・・

やっぱり『昼間』、意識がしっかりしているときに読まないと・・・

っていうことね?