ニイニャが、小学校の社会の授業で配られた『百人一首』のプリントを持ち帰りました。


百人一首といえば、COCOママが思い出すのがこの本・・・

織田 正吉
絢爛たる暗号―百人一首の謎を解く

百人一首・・・

『藤原定家』は、いったいどんな基準でこの100首を選んだのか???

これは、

『後鳥羽上皇』への手の込んだ暗号文だったのではない???


という切り口で書かれた本です。

子供には、難しい話なのですが、ふ~んこんな見方があるんだ?

と、思いながら読んでみると、ミステリー小説のようでおもしろいです。