今朝になってミクニャがポツリ・・・

『C君が・・・』

お~!!

朝一番からCくんの話かい???

C君、すっかりCOCO家に浸透しているな~!!!


「Cくんがどうしたの?」

「ミクニャのこと、『チビ!!』っていうの・・・」

「そうっか・・・」

「ミクニャ、ちいさいけど(確かに小さい・・・女の子を含めて学年で前から2番目)

 『チビ!!』っていわれるのはいやだ!!

 だから、『チビ!!』っていわないで!!

 っていうんだけど、そうするともっと言うんだよ!!」

(そうだろう・そうだろう、Cくんはそういう子だもの・・・とCOCOママは心の中で思う)


結局ミクニャには、

「いやなことを言われたり、されたりしたら、きちんと『イヤだ!!』とか『やめて!!』ということ。

自分に悪気が無くても、相手がいやがっていることは、したり・言ったりしてはいけないということ。

それから・・・

ミクニャはそんな風に言うCくんと遊んで楽しいの?」

「楽しいときも、楽しくないときもある!!」

「いくら家が近くても、

 ミクニャがイヤだと言うことを繰り返しいう子・・・

 ミクニャがいやがっていることを繰り返しやる子とは遊ぶ必要は無いんじゃない?

 家が近い子が必ず仲良しのお友達になれるとは限らないよ!!

 (本音を言うと、Cくんとは仲良しになってもらいたくない・・・)

『遊ぼう!!』って誘われても、いやだったら遊ばなくていいんだよ!」

という話をしました。

それでも、きっとまた遊ぶんだろうけど・・・


それにしても・・・

確かにミクニャはちいさいわよ!!

大柄なCくんと比べたら頭ひとつ小さいわよ!!

でもさ~

小学1年生の癖に(わぁ~「くせに」っていっちゃった!!)小学6年生のニイニャより体重があるっていうのは

反対に問題だと思うのよね~

デカイことがそんなに偉いのか~???