こんにちは、cocoです!
今回はイギリス留学が決まってからの準備に何をしたかを書こうと思います。
思い出しながら書くので少し忘れていることもあると思いますが、誰かの参考になれば幸いです
私は、日本で所属している大学から交換留学生としてイギリスに来ています。
交換留学が正式に決まったのは、2022の1月、2月頃でコロナ禍での留学でした。
そこから決まったとだけ大学に知らされ、6月くらいまでは特にそこから進展のない状態でした(笑)
留学前に大変だなと感じたのは、やはりvisaの申請です
大学からはビザ代行にお願いしたほうが楽だから、個人での申請は大変だなど言われましたが、結局は自分でしました(笑)
言われた通りに資料の提出や質問に答えていくだけなので、個人的には特に難しいことはなかったように感じます。
私が申請したのは、short term study visa といい、6か月以上、11か月までの留学に必要となるビザでした。申請は留学の3か月前から可能でオンラインで資料の申請、個人情報の入力などは済ませます。その後、予約をして東京か大阪にあるビザセンターに行き、ビザ用の写真、指紋登録をしたら、パスポートを一時的に預けるという流れになります。
必要な書類は、オンライン申請書類、パスポート(念のために過去10年取得した古いパスポートも)留学先の大学または学校からの入学許可証、口座の残高証明(英語翻訳と原本コピー)、パスポートのカラーコピー、滞在先が決まっていれば寮や滞在先の証明書、航空券往復の予約確認表あと、IELTS ukviのスコア表だった気がします。
(参考)
成功する留学
short term study visaを利用しての留学は、アルバイトができず留学先の国でお金を稼ぐことが許されていません。不法労働をしません、十分なお金を持ち、滞在するのはただ勉強をするためです!!という証明をするために残高証明をする必要があります。ロンドンに滞在する場合と、ロンドン以外に滞在する場合でも金額が異なり、またイギリスが認めた翻訳会社を通して書類を発行する必要のあり、少し手間がかかります。
私はロンドン外での生活ですが、ざっと180万ほどの証明が必要でした。しかも、28~30日以上自分の口座に入っていて、一か月以内に取引されている証明も必要でとなかなか条件も多く、めんどくさいと思った記憶があります。自分の口座にお金があれば自分の口座からするのですが、親からの支援で生活するという人は親または保護者の口座の証明でも可能です。
私が利用した残高証明の英語翻訳会社は、office Lという会社でした。とても対応も早く丁寧で、値段もほかの会社に比べて断然安かったです。翻訳を依頼してから1日で下書きの確認、次の日には郵送、3日目には書類が手元に届くほどに速さでした。もし留学で証明が必要な場合はぜひ
今回は、ビザ申請の際に必要だった書類についてざっとお話しました!本当に大雑把に話しているので参考程度にしかならないと思うのですが、また詳しいことを話す機会があれば書こうと思います
では、また