こんにちは。

夫婦問題、パートナーシップカウンセラー青空です。



夫の浮気が発覚した時、どう対処するのが正解なのかしら。

私はすぐに突撃しました。ムキーむきー!


夫、たじたじ滝汗


即、別れると約束しました。



そして、安心してサレラリに突入した私。

悲劇のヒロインよろしく、朝、昼、晩と泣き続け

ネガティブオーラを発し続けた結果、



あっという間に、夫は女と復縁をし水面下で不倫を継続させました。





よく、不倫は麻薬に例えられます。


悪いことをしているという背徳感。

スリルや刺激で快楽ホルモンであるドーパミンが分泌されます。

そして、強い刺激で「PEA」というホルモンも過剰に分泌され、このPEAがドーパミンやオキシトシンという快楽ホルモンの作用をさらに強めます。

 

こうして、ホルモンの作用によって、不倫は特別な幸福感を得ることができてしまうと考えられています。

 

 

「好きだからドキドキして興奮する(ホルモンがでる)んだ!ラブ

のではなく、

ホルモンがでる(ドキドキして興奮した)から好きだと認識したキョロキョロ


と例えられることも。

つり橋効果ですね。



偉大なる脳の勘違い(笑)

 


不倫者同士が

「運命の相手」

「こんな気持ちははじめて」

「もう、あなたなしでは人生は考えられない」と思い込んでしまうのは、

快楽ホルモンで説明できてしまいます。。


 

そして、人間の脳は強い刺激を覚えてしまうので、一度覚えた刺激をもっともっとと求めて

禁断症状が出てしまいます。


不倫がなかなか終わらないのは、ふたりの絆が強いからではなく、

勘違いを引き起こすホルモンとよくばりな脳の仕業です。

 

 

 と、心理学と脳科学で説明できますが、



禁断症状に負けない環境を整えるのも大事。



家で妻がネガティブオーラを発揮し続けてたら、やっぱり逃げちゃいます。



だからこそ、私たちは自分を立て直す必要があるんです。



偉大な脳の勘違いでお花畑にいる夫は、

ネガティブな妻がだいっ嫌いです。ガーン



今は、そんな夫はとりあえず放っておきましょう。


 



泣くのをお休みして

忘れていた自分磨きをはじめませんか。



好きな洋服を1枚買って

美容院で、明るいカラーに髪をそめて

今流行りのお化粧を習うのもいいですね。



ごきげんな自分になって、ネガティブな気持ちを少しずつ手放していきましょう。



私の人生の主人公はわたしだもの



一緒にがんばりましょうおねがい