怒り
この、人間臭い感情
怒りの表現の仕方は人それぞれ
今回
久しぶりに、
かなり久しぶりに前売り券まで買ってまで観たい！
と思わせてくれた映画「怒り」を観て来ました。
ぶっちゃけ言ってしまえば
妻夫木x綾野のゲイカップル目当てでした←
い、いったいどんなんなってんのこの２人wあ、マイコと入籍したの？バ、、、以下自粛
いや
それ以上に
映画が、役者さんが素晴らしかった。
心にずっしり重いものをしょいこんでしまいました。
決してイヤがっているわけではなく。
怒りを爆発させてしまったり
胸の内に閉じこめたり
自分を罵ったり
いろんな怒りを見ました。
物語は、ミステリー仕立てで群像劇のスタイルで3つの話が織り交ぜられて
でもぶつ切りにならずに不思議と繋がって行く。
役者さんではなく役そのものをみんなが生きている感じ。
だからこそ伝わる誰にもぶつけられないもどかしい怒りなのです。
ぶつけてしまうと危険だからね？
ここに来て下さる読者さんや通りすがりの方は
映画はそこそこは見る感じだと思うので
・・・これくらいはいいかな？
私は「ＳＥＶＥＮ」をちょっと思い出した。
重いです。
「オススメ！と言えるか？」
これはちょっと難しい。
私はレイトショーで観たんですけど
夜眠れませんでした。
まじで
ズシン、と来た。
なので、どっちかというと午後から観て（または夜とかでも）映画の後はあまり用事を入れない方がいいかもしれない。
３つの話の中では
妻夫木君と綾野君がよかった
お目当てだったというのを差し引いても
直人（綾野君）の捨て犬のような目がよかった。
妻夫木君、、、ヤバイ。ガチで好きでしょ。直人の事。
役者さんと役名がもうグチャグチャ。
で、ゆづがらみの俳優さんはもう一人
すずちゃん
女優でした。
すずちゃん女優だ・・・
かわいいだけと違うよ。
映画はレイティング設定されてます。
ＰＧ１５.
凄惨なシーンが出てきたりするので苦手な方はそこでは、目をつぶってくださいm(_ _ )m
直人は
きっと幸せだった、
と思いたい。
好きな人を疑わないといけないという葛藤
唯一しがらみがなく純粋なのが直人だったと思うので。
すみません、スケート要素ありませんが
ゆづつながり♡ってことで(^人^)妻夫木君とすずちゃが出演していますので♡
ポチっと↓お願いします♡
