アイス・バケツ・チャレンジあるいはALSアイス・バケツ・チャレンジは、筋委縮性側策硬化症(ALS)の研究を支援するため、バケツに入った氷水を頭からかぶるか、またはアメリカALS協会に寄付をする運動。
2014年にアメリカ合衆国で始まり、Facebookなどのソーシャルメディアを通して社会現象化し、他国にも広まっている。参加者の中には各界の著名人や政治家も含まれており、寄付金の増加やALSの認知度向上に貢献している。
(ウィキペディアより)
ここ数日で詳しくなってしまいましたね(苦笑)。
フィギュアスケーターの皆さんが次々とチャレンジしていたのでいづれは、羽生君も指名されるだろうな、、、と思ってました。
そして日野君から指名された羽生君のバケツチャレンジ。
「どんな感じでゆづはチャレンジするんだろう?場所は?恰好は?」
今考えるとよくわからない期待感を持っていた気がします・・・。
でも、それはあまりにも淡々としたものでした。
「日野龍樹選手にノミネートされた羽生結弦です。僕から2名指名させて頂きます。指田郁也さんパンダライオンKIMさん、よろしくお願いします」
10秒ちょっとの動画でした。羽生君は氷水を頭からかぶる時から頭は下を向いていたので、その表情はわかりませんでしたね。
どんな表情をしていたのでしょう。どんな思いを抱いていたんでしょうか?
前日のブログ主の記事にコメントを頂いて、ちょっと考えさせられることがあったので記事を上げさせて頂きます。
これはイベントではない、チャリティーなんだ、と言う事。
正直はしゃぎすぎかな、とも思いました。私も含めて。
羽生君のバケツチャレンジのやり方もキッカケになってくれました。ALSという難病のこと、そのALSの支援チャリティー活動があるという事、これを広く知られるきっかけになっただけでも大きな意義があったなぁ、と思います。
そこから先の行動は各自が決めればいい事なんですよね。
今までにチャレンジしてきた皆さんの思いも氷水も、決して無駄ではないと思います。
写真もなしwww真面目な内容になりました。
最後までお読み頂いてありがとうございましたm(_ _ )m

人気ブログランキングへ