早いもので、東京公演明日は中日なんですね




きょうは、東京『紅鬼物語』2回目の観劇でした



前回は上手前方席。きょうは中程の下手通路席。全体を見渡せる上、通路席というなかなか楽しめるお席でした



れいちゃん登場シーンから、一気に紅子さんに引き込まれていきます。少しお顔がほっそりしたかな?紅子さんより、殿がかなりお痩せになっていたのでビックリしました!!公演中、あまり食べないという話を聞いたことがありますが、食べて!食べて〜!!



れいちゃんの妻、娘、母の声のトーンがホント大好き。より女性らしくなっていて、特に藤を包み込む愛情深さに、キュンとなります



殿を「あなた」と呼ぶ可愛らしい声も、たまらないです



立ち回りは言わずもがな。あれだけ動きが激しくても、とにかく美しい。最後に殿と重なり合って息絶えているところ、あの笑顔は反則ですよ。どうしたって、涙がこぼれてしまいます



カテコの最後に、れいちゃんが着物の裾をマントのように華麗に捌いたら、客席からキャーと歓声が。喜矢武さんも同じように捌いていましたが、れいちゃんの方がカッコいい!!(そりゃ慣れていますもん)



1幕、2幕とも1時間30分の上演時間ですが、ストーリーにメリハリがあるし、客席通路を頻繁に行き来するし、れいちゃんの一挙手一投足を観ていると、本当にあっという間!!



きょうは、客席に宙組生を何人かお見かけしました



次の観劇は1週間後。その前にライブビューイングで観られるのを楽しみに、仕事ガンバロー!!