やんちゃな柚香、大人になりました #ボクらの時代

何度見ても飽きることなく、3人のトークに引き込まれていく『ボクらの時代』

書き出したら、全部文字起こししそうなので、れいちゃん中心に感想を箇条書きにしてみます

では、いってみまーす

•すみれコードがハズレたので、冒頭クレジットでいきなり年齢さらされる3人

•ETROのセットアップが、世界一似合う柚香光

•プロフィール紹介で使われた舞台写真が、『バーン・ザ・フロア』え？そこは『紅鬼物語』では？と思ったけど、『バーン・ザ・フロア』が関西テレビ主催(フジ系列)だから仕方ない

•その『バーン・ザ・フロア』に、いつのまにかサブタイトル-COLOR MY HEART-がついていた

•下級生時代、蘭寿さんのいい香りから、“ジョー・マローン”を知る

•のぞ様の親鳥は蘭寿さん。れいちゃんの親鳥はのぞ様(ここに歴史あり)

•蘭寿さんも、のぞ様も、れいちゃんにはめちゃめちゃやんちゃなイメージを持っていた。ハハハと笑いながら「本当にお世話になりまして」と言うれいちゃんに、「こんなこと言えるようになってるんですよ」とのぞ様。相当やんちゃだったのでしょうね⋯あぁ、れいまい(突如思い出される水美舞斗)

•きょうが卒業後、地上波初のれいちゃん(あーーついに世に放たれた)

•のぞ様は、結婚願望があったりなかったり

•のぞ様が「私だけ1人？みんな家族がいるなか、すごい寂しくなっちゃって⋯」というと、すかさず挙手して「連絡ください」という男前なれいちゃん

•れいちゃんは、まだ目の前のことに必死でそれ(結婚)どころじゃない(ちょっと安心)

•「男役は作り込みますものね」しみじみれいちゃん

•「カッコいいのと、カッコつけてる、との差って、敏感にセンサー反応しません？」男性にシビアなれいちゃん

•(音楽学校時代)「女としても芝居したことないのに、男の気持ちなんてわかるか」(れいちゃん、ごもっともです)

•「下級生の時は、男役にならなくてはと普段から声をワントーン下げてみたり、とりあえずメンズの服を買って着てみたり、男役に近づけるように手当たり次第やってみたり〜」

•早くから抜擢されたれいちゃん。「そこに立って踊っているだけで幸せなのに、ポジションをもらうことが怖い」というれいちゃんに、のぞ様はジーンときちゃって「お兄さん、大事な時期を見守らなきゃ」と⋯(のぞ様ありかとうございました)

•蘭寿さんは、過去最高の48.25倍を突破し、音楽学校入学！(凄い!!しかも、確か首席でしたよね？)

•宝塚を目指したきっかけの話になり⋯のぞ様「叔母が大ファンで〜」を、れいちゃん「おバカ大ファン？」と空耳。3人大爆笑！

•寮で明日海さんと同室だったのぞ様に、れいちゃん思わず「華やか！は•な•や•かぁ〜」と食い気味

•れいちゃんは、東京出身なので宝塚に入って、ナマ「なんでやねん」を聞いて感動

•コロナ禍に入った時に、トップお披露目だったれいちゃん。初日が予定より半年遅れ、客席も1席ずつ空けての状態の中迎えた初日。いつもの半分のお客様なのに、大きな泊手と手拍子で、お客様の想いとか、眼差しとか⋯(泣きそうになるのを堪え)、どれだけ皆様に宝塚を愛していただいて、大事に思っていただいていたのか〜。開演アナウンスが流れた時のお客様の拍手や、袖にいるスタッフの皆様や、生徒の顔が忘れられない。何か男役としての気持ちが変ったというきっかけがあるとしたら、その瞬間が大きかった

(れいちゃん、いつもこの時のお話になると言葉に詰まり、泣きそうになってしまうよね。それだけあのコロナ禍での公演は、ものすごく大変だったんだなぁと、私もグッときてしまいます)

•「私、2回目の公演の方が好きだったんです。余計な力が抜けて、身体が温まった後なのでほぐれていたのもあるし、案外嫌いじゃない」「夜公演楽しいですよね」「夜だぜ〜！」ノリノリれいちゃん。(うん！私も大人の夜公演、大好きでした)

•卒業してから、休みという休みがまだない状態なれいちゃん(そうだよね〜)気分転換は家の掃除

•のぞ様から「インテリアめっちゃ拘る人だっけ？」と聞かれ、「インテリア好きなんですよ！でも、インテリアもまだ拘れてなくて〜」とれいちゃん。インテリアが全然わからなくてというのぞ様に、「一緒に行きましょう」と提案を。あぁ〜実現して欲しい！そして、そのお二人を、そっとお店の片隅から覗いてみたいな〜(こら)

とにかく、あっという間の30分でした。もっともっとお話聞きたかった。れいちゃんも、積極的に先輩のお二人に質問したり、終始和やかで柔らかな空気が流れている、心地良い時間でした

蘭寿とむ✕望海風斗✕柚香光

この素敵な、最高のキャスティングに感謝です