15:30公演観てきました。1週間ぶりのマルセルは、やっばりステキでしたなるべく全体を観ようと思うのですが、いざ始まると、やはりマルセルにオペラロックオン!一瞬たりとも見逃したくないので、当然といえば当然ですね
れいちゃんは、マルセルとして息づいているので、全てがナチュラルで、嘘がなく、本当に引き込まれていきます
細かいところまで演技というより、マルセルならこうするだろう〜という説得力ある台詞や仕草で魅せてくれるので、観終わったあとは高揚感、満足感、多幸感で満たされます
フィナーレはずーーっと観ていたい。娘役と踊るところも、男役との群舞も、デュエダンも、ソロも、れいちゃんの全てを目に焼きつけたいので、大忙しです
やはりデュエダン→ソロのれいちゃんは圧巻ですね!!あまりにも神がかっているので、私、ここは瞬きしていないと思います
そして、「あーーーれいちゃん、やめるの早すぎるよ〜!!」と、退団が本当に本当にほんとーーーに惜しまれます
千秋楽まで、あと何回観られるのかわかりませんが、とりあえず今週はあと2回マルセルに会いに行ってきます
あ、タイトルの件…
私の隣の席の女性の方、始まるやいなや寝ているんです。え???と私、かなり動揺(・o・;)その方にとっては、貴重な公演ではないのでしょうか?途中から起きたようでしたが、拍手も手拍子もしてなくて(まぁこれは強制ではありませんが)、また2幕途中から寝ていました。もぉぉ〜気になる!!ていうか、イラッとしてきました。どうして観にきたのでしょうね〜。お一人だったので、お友達のお付き合いという感じでもなく、誰かの代りに別に興味もなく観にきたのか、それとも寝てしまうほどお疲れだったのか…
そんなわけで、オペラを離せないながらも、お隣も気になる観劇となってしまいました。もぉ〜舞台に集中させて!!
キャトルに行く時間はなかったのですが、劇場内でL版セットが買えて良かったです