退団するその日まで

新たな柚香光を探し続けたい





先月末発売のSTAGE naviを読みました


鴛鴦歌合戦、GRAND MIRAGE、そしてコンサートやアルカンシェル、ファンへのメッセージと、とにかく盛り沢山で、れいちゃんの想いがひしひしと伝わってきます


れいちゃんは、退団発表してからも、舞台に立っている時は大きくは変わりないと。それは、やはりコロナ禍とは切り離せないようで、いろいろな思いや教えがあり過ぎて、それらがれいちゃんの血となり、肉となり、今がある!



花組生同士も、お互いへの思いやり、慈しみがあって、みんなで歯を食いしばって乗り越えてきた…れいちゃんが、組子を大切に思い、常に声ををかけてきたことがどれだけ組子の励みになり、気持ちを奮い立たせたことか…そう思うと、胸がギュっと締めつけられます



れいちゃんは、とても心が強い!!いや、本当は誰かに頼りたかったり、弱い部分もあるだろうけれど、それでも立場がそうするのか、れいちゃんは誰がなんと言おうと、とっても強い人だと思います



最後の公演となる『アルカンシェル』~パリに架かる虹~。タイトルを聞いた時、とても嬉しかったというれいちゃん。そしてマルセルというのが、れいちゃん最後の男役としての名前




退団するその日まで、大好きな男役を追求し続けて、1日1日を大切に刻んでいきたいというれいちゃんの想いを、私たちファンも同様に、1回1回しっかりと目に、心に焼きつけていきたいです




あぁ~出来ることなら、全公演観たい(さすがに無理(T.T))