れいちゃん(柚香光)と、ひとこちゃん(永久輝せあ)
現在の花組トップと二番手なわけですが、舞台もオフもとても相性がいいように思います
お互いをリスペクトしている感がすごく伝わってくるんですよね
例えばナウオン
グラミラのフィナーレデュエダン。ひとこちゃんの歌で、れいちゃん、まどかちゃんが踊ります
(以下ニュアンスです)
ひとこちゃん「お二人のところに自分が出るなんて贅沢すぎるんですけど、それに対して自分の想いとかが、二人に対して乗ったらいいなぁと思って~」
れいちゃん「めっちゃ乗る!」
ひとこちゃん「大切に歌いたいなと思っております」
れいちゃん「もうね、すっごい引っ張り出されるの。ひとこの歌声に。愛しい想いとかぶぁーーって。たぶんひとこの想いが、歌に乗せて引っ張ってくれる感じがして。すごく幸せですね」
ひとこちゃん「並大抵な気持ちでは、お二人の繰り出される表現に寄り添えないと思っているので、まだまだでございます」
れいちゃん、「 もっといくんですか?わぁ~すごい。これはもう大変なことになりますね。いや、でもすごい引っ張ってもらって、すごい幸せなひとときを過ごさせていただいておりますので、これからどんどんどんどん濃くしていけたらなと思っております」
れいちゃん、終始嬉しそうに、ニコニコ顔でひとこちゃんを見ています。お二人から、より良いものを~という、向上心、探究心が伺えて、頼もしさを感じます
オフィシャルでは下級生のひとこちゃんですが、実はお二人は音楽学校入学前からのお知り合いなんですよね
だから、オフでは「ひとこ」「れいちゃん」と呼び合い、気心の知れた友達同士の感覚じゃないかと思います。想像ですが…
れいちゃんと、ひとこちゃんが纏う空気…そう、温度や湿度や熱量などが、一緒なのでとても波長が合うのではないかなぁ
そこに、まどかちゃんも加わり、3人の醸し出す世界が、とっても温かくて心地良いです