幕が開いてから、ずーーーーっと楽しみにしていたきょうの『二人だけの戦場』ライブ配信!
ちょうど一昨日、初演のDVDを観たばかりで、あぁ~そうそう、こんな場面あったなぁ…と、当時の観劇を思い出したりしていましたが
れいちゃん!そうきましたか…
舞台に住んでいるかのように、シンクレアとして確実に生きていましたね
心の動くままに言葉を発し、体が動くままに自然に振る舞い、役としてという縛りではなく、実在しているところにグッと引き込まれました
ライラ(星風まどか)、クリフォード(永久輝せあ)、アルヴァ(希波らいと)、ハウザー(凛城きら)たち、それぞれと交わす台詞と呼吸、間がしっかり合っていて、観ている側としての集中力が、画面越しながらハンパなかったです
若々しさ、みずみずしさ、純粋さ、真面目さが、高めの声のトーンと、表情からすごくよく伝わってきました。白い軍服はとっても眩しく映ります
この場面が好き!とかじゃなく、全編通して、この作品がつくづく好きだなぁと思いました
2幕の上官を撃ってしまってからの、ライラとの別れ、再会までは、ずっと涙が止まらず…
余韻が凄すぎて、フィナーレからカテコのご挨拶まで、ほとんど記憶がありません。これには自分でもビックリ。れいちゃん、Blu-ray販売の宣伝!?をしてましたか?何となくそのあたりをうっすらと覚えているのですが…^_^;
あーーーー今すぐ巻き戻して(それは無理)、もう1回観たいです
出演者皆さんが、正塚ワールドを見事に創りあげていて、ブラボー
れいちゃんは、本当に役者として天性のものがありますね。痺れました
まだ興奮収まらずですので、また思い出したら書きたいと思います
もう、明日が梅芸千秋楽なんですよね。東京もあっという間に終わってしまうんだろうな…
どの公演でもそうですが、もっともっとずーーっとやっていて欲しい…
いつもそう思ってしまいます