と、はいからさんの少尉の台詞みたいなタイトルですが…




昨日、『赤と黒』の配信を観て、ことちゃん(礼真琴)の歌の素晴らしさを改めて体感しました




ことちゃんの歌とは、感じ方は違いますが、私はれいちゃん(柚香光)の歌がすごく好きなんです




例えば『うたかたの恋』






♪孤独と自然


何という静けさ

やさしいそよ風

小鳥さえずる森

小川のせせらぎ



と、語りかけるように、優しく歌い始めると、自然と目の前に風景が広がってきます。マリーじゃないけど「マイヤーリンク、行ってみたいな。美しいところなんだろうな」そんな想いがわいてきます





♪小さな青い花

「小さな青い花…マリー・ヴェッツェラ…マリー」


の台詞の後に続く歌。マリーと出会った喜びを、素直に歌に乗せて心情を吐露していく



れいちゃんの歌は、気持ちがストレートに、かといって作った風ではなく自然と心に響いてくるのが、とても心地良いのです



ま、私に限らず、皆さんご贔屓様の歌は格別ですよね



れいちゃんの歌が心に染み渡り、癒されることも多いきょうこの頃です