きょうは 朝からドキドキでした。なんなら目覚ましより早く目が覚めました
やっと、待ちに待った、『うたかたの恋』が観られると思うと(配信ですが)、これまでツイやブログを読んで、れいちゃん(柚香光)のルドルフをあれこれ想像して私の頭はパンパンで~
でも、あまり期待しすぎて、実際観たらそうでもなかった…なんてこともあるかも!?と思いながら配信にのぞんだわけですが
れいちゃんのルドルフは凄かった!!
想像を遙かに、遙かに超えてきた!!
凄い!!なんて、ホント自分の語彙力がなさ過ぎて悲しいのですが、凄い!!としか言葉が浮かんできません
期待が大きすぎたりして~なんてちょっとでも思ってゴメンナサイ
ルドルフの目が、哀しかった、寂しかった、辛かった、苦しかった…
でも、マリーと出会って、その目に明かりが灯り、優しさが満ちてきた
これまで観た『うたかたの恋』とは、全く別物に思えました。台詞、歌、同じところはもちろんありますが、より真実味を帯びていて、こんなにも観ていて心が苦しくなるとは
れいちゃんの役者として、というより、ルドルフにしか見えなかった。演じているのではなく、息づいて存在していた
マリーがルドルフの部屋を訪ねるシーンあたりから、涙を堪えるのに必死で、おかげで鼻水ズルズルだし(お恥ずかしい…)
『孤独と自然』
ここのルドルフの歌がとても好きです
余韻が大きすぎて、そのせいか見終わって偏頭痛が起きて、さっき薬を飲みました。ボーッとしています。心ここにあらず…
画面越しでこれですから、実際東京公演でナマで観たらどうなるんだろう
でも、でも、早くまた観たい!ルドルフに会いたいです
ル・サンクの脚本を読んで、今夜はうたかたの世界に浸ります
感動の香水ショーは、また改めて