沈んでいたところに、JOSEPH様が明るい光を灯してくださいました
昨日は、まどかちゃん(星風まどか)のことを熱く綴ってしまいましたが、やっぱり大好きなれいちゃん(柚香光)のことも書きたーい
きょうは、本当なら11時公演を観劇でした。中止になって悲しいけど、その分ここでれいちゃんへ想いを馳せます❣️
でもね、れいちゃんのことになると、急に語彙力が乏しくなるのはなぜだ？実は私もご本人様に似てシャイなのか？(違うw)
れいちゃんといえば…
美しい
カッコいい
イケメン
国宝級の横顔
卓越したダンス
ハートフルなお芝居
琴線に触れる歌声
相手役を綺麗にみせるジェントルさ
相手役を優しく見つめる眼差し
相手役を包み込む包容力
どんな時も舞台に真摯に向き合う
下級生に至るまで組子を見守る愛
心のこもったご挨拶
ということは、これまで何度も言ってるし、もうちょっと気の利いた言葉でれいちゃんのいいところを書きたいのですが
結果…
素敵!!
れいちゃん大好き!!
で完結しちゃうって、なに？(笑)
いや、真面目に!?『The Fascination!』について思ったこと書いてみます
☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆
プロローグ。銀橋に立つれいちゃんは、まさに夢の国の王子様
キレイ!!これだけでもうチケット代の元は取れます。あ、バロクロですでに取ってました
お衣装の裾のなびかせ方が、もう天才としか。裾も体の一部になっているかのように、空気をまといながら自由自在に美しく操る様は、本当にお見事ですもうプロローグからうっとり。濃いピンクがとってもお似合いです
食虫花。人間じゃない役は、れいちゃんお手の物ですが、今回もまたたっぷり魅せてくれました。チラチラ見える右手のタトゥーがさらにエロさを増し、ジョジョ立ちする姿…そのままフィギュアにして飾りたい
最後、暗転になる直前、お口を開けてニヤッとするところまで、れいちゃんの拘りでしょうね
すみれ。♪すみれの花咲くころのアレンジが軽快で、それに合わせてリズミカルに踊るれいちゃんがとても楽しそう。まどかちゃんに、お鼻チョン！とされた後の笑い声、放送でもしっかり入ってましたね(好き)
マイティー(水美舞斗)と二人のダンス、この時歌うのはしょみちゃん(真鳳つぐみ)同期3人のシーンは、この公演で卒業するしょみちゃんとの思い出になりますね。れいちゃんとマイティーが踊ると、ずっと一緒に歩んできた“同士”という感じがして、ちょっとウルッとします
ピアノ・ファンタジィ。すっごく好きなシーンです。品があって、厳かで、そしてれいちゃんの敬意を込めた想いがダンスにきちんと表現されていて、素晴らしいです。
まどかちゃんとの並びの美しさも、ここで再認識。マイティー、ひとこちゃん(永久輝せあ)との揃ったステップもとても気持ちがいいです。振り自体は激しくなくても、ここはかなりエネルギーを消耗するのでは？千秋楽までどうか心ひとつにガンバッテください
ナイワのご挨拶で、「音楽って、音を楽しむと書くんです」と話していたとおり、ピアノ・ファンタジィでは、れいちゃんが心から音を楽しんでいるのが伝わってきました
オマージュ、そして心の翼。銀橋から本舞台の組子たちを見つめるれいちゃんが、温かくて、頼もしくて…「心の翼」のれいちゃんの歌に、まどかちゃんの清らかなスキャットが重なるところが特に好きです。「心の翼」はこれからもずーっと歌い継がれていって欲しいですし、歌い継がれていきますね!!
フィナーレ、デュエダン。れいちゃんが娘役に囲まれるハーレム状態は珍しいですね。れいちゃん、絶対嬉しく思っているでしょ？( ´艸｀)黒燕尾は平澤先生らしさが随所に表れた振付で、よく言われる“抜け感”がたまらないです。
また貼ってしまいますが、デュエダンには感動しまくりでした
https://ameblo.jp/coco-ab/entry-12719075271.html
れいちゃんが、力強くて堂々としていて、広い舞台を気持ちよさそうに踊っているのを観ると、泣けてきちゃうんです。れいちゃん単体で観ると、非常にダイナミックですよね。まどかちゃんとの息もピッタリで、本当にドラマティックなんです。ここもBSPの録画のリピートが止まりません
フィナーレ、ピンクの大羽根を背負ってパレードするれいちゃんは、まさに花組誕生100周年にふさわしい、素晴らしいトップスターです。100周年という記念すべき年を、れいちゃんと迎えられてこんなに嬉しいことはありません
奇跡的な巡り合わせに、心から感謝します