昨夜、アメ限ながら熟々と想いを書き綴りましたが、そうよ!そうなんだと、ちょっとモヤッとしたものがなんなのか、気づいたような…




ことちゃん(礼真琴)は、歌、ダンス、お芝居全てにおいで秀でていて、特に歌は音域、声量がズバ抜けているから、男役、女役に関わらず歌うことが出来る強みがあります




例えるなら、ことちゃんなら『エリザベート』を上演するとしたら、トートはもちろんのこと、エリザベート、フランツ、ルキーニ、ルドルフ、子ルド、マダム・ヴォルフ、なんならヴィンデッシュ嬢まで、出来るだろうし、演じている姿、声を想像しても全てに違和感を覚えないのは凄いことだと思います




だからかな、なかなかこの役をことちゃんで観たいという的が絞りきれない





むしろ、宝塚以外の舞台で活躍出来るんじゃないかと…見た目も女性らしいし、身長も俳優さんと並んでバランスもよく、即戦力になりそう





とはいえ、ことちゃんファンの方は、まだまだ宝塚の男役・礼真琴を楽しみたいでしょうから、これは客観的戯言と思ってください





タカラヅカファンに舞い戻った時、私はことちゃんの舞台に衝撃を受け、スーパージェンヌぶりにえらく感動し、お茶会にも参加したらくらいのめり込んだことがありました





だから、『王家に捧ぐ歌』のポスターを残念に思い、組本表紙に違うんだよなぁ~と叫びたくなります





あまりにも作品や画像に恵まれない状況を鑑みると、このままでいいのかな?と思う次第です





星Pは、礼真琴をどうしたいんだ!!劇団上層部は、礼真琴の技量に頼りすぎでは??





『ロミオとジュリエット』のロミオを超える、「そうそうこんな礼真琴が観たかったの」という作品、役にどうか恵まれますように…






熱く語りすぎました

もう黙ります^_^;