元月組組長で、現在は宝塚ホテルの支配人でいらっしゃる憧花ゆりのさんのnoteを、とても興味深く読ませていただきました

れいちゃん(柚香光)の場合(すぐに置き換える^_^;)、中学卒業と同時に音楽学校に入学、まさに青春時代を宝塚で過ごしているわけで…
れいちゃんの恋愛事情を、もちろん私が知る由もありません(バレエやピアノのお稽古で、中学時代にお付き合いしている時間はなかったと思いますが…(想像
))

れいちゃんの、男役のお芝居には溢れるほどの「愛」はあっても、「嘘」は全く感じられません
憧花さんが仰るとおり、「男役」と「男性」は違います。でも、れいちゃんは「男役」として確固たるものがあり、舞台では「男性」として息づいているのが凄いなぁと思います
恋する気持ち、愛する想い…これは努力すれば得られるかといえばそうではなく、かといってレッスンに明け暮れる音楽学校時代から下級生の頃に、どんどん恋愛して…というのも無理がありますよね?
こればかりは、役者として自らに備わっている“才”や“資質”に関わってくるのかなぁ~とも思います
れいちゃんが男兄弟に囲まれて育ったことも、きっと大きなプラス要因ではないかな~
昔々ですが、トップスターが寿退団するケースがありました。千秋楽で、「きょう客席にフィアンセが~」と紹介されたこともありました。(今ではそんなこと考えられませんが^_^;)
タカラジェンヌに恋愛はご法度ということはないでしょうが、やはりあからさまに「私、恋しています」とわかってしまうのはちょっと辛いかなぁ~と、思ってしまいますね。ファンって勝手だ(笑)
なんかウダウダと書いてきましたが、よろしければ憧花さんのこちらをご一読いただればと思います
