地元の映画館のライブビューイングへ行って来ました
イオンシネマは、前後左右1席空けているので、ストレスフリーでとても快適![]()
ラストデイのパンフレットは、すでに売り切れで買えませんでした
(行くのが遅すぎ)
この公演は、大劇場公演千秋楽をライブ配信で観て以来、きょうが2回目です
「ル・サンク」で『fff』の脚本を読んだこともあり、きょうはじっくりお芝居を堪能することが出来ました
ラストシーンの
「お前だけがいつもそばにいた。強くて綺麗な、人類の不幸。お前の名前がやっとわかった」
「私の名前?」
「『運命』…生きることが苦しみでも、俺はお前という運命を愛するよ」
ここがスーッと心に刺さりました😢
のぞ様(望海風斗)と、きいちゃん(真彩希帆)のトップコンビがまさに『運命』そのものではないでしょうか
きいちゃんが、もし一度目の受験で合格していたら、コンビを組んでいなかったかもしれないと思うと、やはり“運命”かと
そうそう、お二人とも最初に配属されたのが共に花組!花男、花娘でしたね
のぞ様のお芝居を観ていると、フトした時に、れいちゃん(柚香光)を思い出すことがあります(れいちゃんは下級生時代、のぞ様から男役のいろいろなこと学びましたものね)
“嘘のないお芝居”…これに尽きるかと
ショー『シルクロード』そして『サヨナラショー』は、あっという間でした
のぞ様ときいちゃんのハーモニーは、奇跡の域
に達していて、歌の相性がいいのも“運命”だと思います
ご卒業されても、お二人にはずーーっと歌い続けて欲しいなぁ

続けてくださいますよね?
何度目かのカーテンコールで、のぞ様が次期のトップコンビ咲ちゃん(彩風咲奈)ときわちゃん(朝月希和)二人を舞台に呼んでくれた優しさに、こらえていた涙が溢れてしまいました(マスクの有り難さよ)
そしてさらに、緞帳前に登場したのぞ様、きいちゃんがお互いに「大好きです
」と伝え合ったところで、私の涙腺は崩壊しました。+゚(゚´Д`゚)゚+。
いまだコロナ禍の状況の中、無事に千秋楽を迎えられて本当に良かった


のぞ様、きいちゃん、たくさんの幸せをありがとうございました
