ナイスワーク千秋楽のご挨拶で、専科からご出演の汝鳥怜さん、五峰亜季さんに改めてお礼の言葉を述べるれいちゃん(柚香光)
そのメッセージがとーーってもハートウォーミングでした
(以下、雰囲気を感じとっていただけたら…)
大好きな五峰ママに
「自分は本当にこの方から生まれてきたんじゃないかと思うくらい、本当に毎日大きな愛情で包み込んでくださり、本当に嬉しかったです。ありがとうございます
この作品のお稽古が始まってすぐに(五峰さんから)“この公演中は息子だと思って、思いっきり甘やかします。でも公演が終わったら忘れて他人になるけどね”と…
ー会場笑いー
(五峰ママに)
どうか忘れないでください(哀願モード)
(五峰さんユーモアたっぷりに)“ちょっとだけ”
ちょっとだけ?ちょっとだけ覚えてる?
ありがとうございます」
嬉しそうな息子のれいちゃん
そして署長の汝鳥さんに
「この物語の流れでいきますと、アイリーンと結ばれて僕の義理の弟になる…
(汝鳥さん)“お兄さん♡”
まさか、まさか、自分が汝鳥さんの兄になるかもしれないなんてことになるとは、思ってもおりませんでしたので、本当に…特にベッドルームの場面が大好きでした。本当に毎日ありがとうございました
(汝鳥さん)“楽しかったです”
楽しかったですね
(汝鳥さん)お尻をさすりながら“アザとか出来てなかった?”
大丈夫です。1回も打ってないです、本当には…
何かうまくいかない時があったら、署長さんのお家にピンポン(チャイムを押すふり)して行きたくなるくらい、本当に毎日ご一緒させていただく場面で心強くて、心温めていただいておりました
(汝鳥さん)“ぜひいらしてください”
いいですか?ピンポンって…ありがとうございます」
と、ベッドルームで痛そうにしていたのは全部演技だったことを白状する義理の兄れいちゃん
ということは、冒頭酔っ払って台車にあちこちぶつけていたのも、そういうことですよね?ヾ(^^ )
「このお二方とのご縁に本当に感謝しております」と締め括りました
客席から観ていても、お二人の出演場面にはホッコリしたり、笑わせてもらったり、常に暖かな空気が感じられました
れいちゃんに紹介されて、お二人がれいちゃんに手を振る姿がめっちゃ可愛かったです
本当にステキなカンパニーです