きょうはこの放送に時間を合わせ、早めにお風呂に入り、夕食は番組を見終わってからと仕度だけして待機していました




2020年の花組は、れいちゃん(柚香光)の『DANCE OLYMPIA』と、あきらさん(瀬戸かずや)の『マスカレード・ホテル』から始まりました




その頃はまだ、こんな1年になるなんて想像もしていなかっただけに、意気揚々とご挨拶しているれいちゃん、あきらさんを見ていると早くも涙が出できます





そして、『はいからさんが通る』一色だった2020年




延期や中止で、れいちゃんたちはどれだけ大変な日々を過ごしていたか…




(華ちゃん(華優希)は、その頃すでに卒業する旨をれいちゃんには話していたのですものね)




『はいからさんが通る』は、絶対忘れられない舞台となりました




クロニクルのダイジェストを観ただけでも、どの場面も本当に大好きで、れいちゃんなのか、少尉なのかわからなくなるくらい、舞台に立っている伊集院少尉に惚れましたね




ご挨拶のれいちゃんから、宝塚が大好き!舞台が大好き!お客様の温かいお気持ちに感謝!の気持ちが毎回伝わってきて、また泣けてきます




そして、あの“おでこコツン”が、私には何にも代え難い、尊い大切な宝物となりましたリボン





『DANCE OLYMPIA』の千秋楽だけの、フラメンコが終わった時のレヴェランス!これが観たかった。あの日の客席での感動が甦ってきました



お辞儀ひとつとっても、どこまでも美しいれいちゃんキラキラ





時間が45分間と例年の半分ですが、それでもれいちゃんが花組トップに就任した初のクロニクルですから、これは時間が長い短いではなく、たくさんの愛が込められたステキな45分です照れ