いよいよ明日、れいちゃん(柚香光)のお披露目公演『はいからさんが通る』が千秋楽を迎えます




本来なら3月13日に宝塚大劇場で初日を迎えるはずでした




ところが、新型コロナ感染拡大により、宝塚に限らずエンタメ界における公演は次々と中止となり、『はいからさんが通る』もいつ再開するか目処の立たない状況の中




トップお披露目前に、れいちゃんは毎日どんな思いで過ごしていたのかなぁ…と考えると、それはもちろん私には知る由もないけれど




焦りや不安、葛藤など心の中は決して穏やかではなかったと思います





そして、約4ヵ月後の7月17日、待ちに待った『はいからさんが通る』の幕が上がりました







スカステの、フィナーレからの生中継という粋な計らいがどれだけ嬉しかったか…



トップスターの証、大羽根を背負ったれいちゃんをリアルタイムで観られて本当に夢のようでした





しかし、再開したものの公演関係者に新型コロナ感染者が出て、約1ヵ月の中断…




さすがにこれは辛かった…
れいちゃんの心が折れていないか、毎日心配でたまらなかった…




もうこのまま大劇場公演は幕が上がることはないのか…と落胆していたら




最後の3日間だけ上演出来た奇跡




無事に千秋楽を迎えられて、れいちゃんの涙のご挨拶に、ライブビューイング会場の私も号泣でした






でも、いろんな試練を乗り越えてきたれいちゃんは、その期間に得られたものがたくさんあったはず




それが舞台に良い結果をもたらしていると、東京公演を観劇した時に実感しました





東京公演は、10月9日予定通り初日を迎えました



下級生がA、Bグループに分けられ、全員で舞台に立つことは叶いませんでしたが、人数が減ったことを感じさせない一丸となった舞台に、観れば観るほど引き込まれていきました





れいちゃんのお芝居が日々違っていて、声のトーンや間(ま)、表情、でもどれもが少尉そのもので、もう本当に大好き!!(結局そこ)





明日はライブビューイングで千秋楽を鑑賞します



もう今から断言します!!




少尉ロス確定です。+゚(゚´Д`゚)゚+。