私、れいちゃん(柚香光)ファンでして(知ってる)、観劇の場合、ほぼほぼれいちゃんしか観ていないのですが(スミマセン)





きょうのライブ配信は、7/18のライブ配信時と気持ち的に違っていて(7月は公演再開の感激が凄すぎた)





伊集院少尉(柚香光)、紅緒(華優希)にはもちろんですが、編集長(瀬戸かずや)、蘭丸(聖乃あすか)にかなり感情移入、そして泣かされました





編集長の大人の魅力に気づいてしまった(遅っ)





少尉との殴り合いの銀橋、「彼女を幸せにしてやりな」の後の『My Dear…』の歌がズシーーンと胸に来て、ホロリと涙が(隣で見ていた友がギョッとしてた(@_@。)




そして、蘭丸!




「紅緒さんのことちゃんと守ってあげて」と少尉に思いの丈をぶつける姿に、あぁ本当に紅緒さんが好きで、彼女の幸せを願っているんだな…と




そして、震災の火事から逃れ出て来た紅緒に「ごめんなさい、僕、反対側に逃げて」という蘭丸に、思わず泣く私がいました(友またビックリ)だって、紅緒は蘭丸を助けに火の中に跳び込んで行ったんですものね。二人の強い結びつきに泣けて泣けて~






そして、きょうは(きょうだけじゃないのかな?)ラリサが亡くなった時の少尉の「ラリサ…ラリサ!!」が絶叫ではなく、嘆き悲しむ、愛おしむ「ラリサ…」に変わっていて、より悲しみが伝わってきました。゚(゚´ω`゚)゚。





1幕ラストの銀橋で、マリンカが落ちてしまっても、さもそれが当たり前のようにサッと拾って歩き続ける姿は、少尉以外の何者でもありません





毎日、毎回、このようにセリフひとつひとつが、表情が、仕草が同じことはないんだろうな





れいちゃんが言う、「一歩でも前に、一段でも上へ」を自ら舞台で示していることに、その向上心に感服してしまいます






だから、毎日観たい!!(結論)