改めまして
ことちゃん、お誕生日おめでとうございます

明日の初日を前に、きょうは出演者の皆様とお祝いされているのでしょうか…🎉
ことちゃんは、“何でも出来る優等生”と言われるのが、時に不満に思うこともあるんじゃないかと思います。
歌もダンスもお芝居も、全てそつなく熟す=面白味がない。
もっと型破りであったり、いい意味で期待を裏切ったりがあってもいいんじゃないか…
そういう声も確かに聞こえてきます。
でも、ことちゃんはそのあたりをちゃんと自分の中で理解していました。
11/30スポニチ掲載の「Saturday宝塚」で
「私が全力で踊り過ぎていることに“もうちょっと抜きなさい”と言っていただくことがあって…。今までは抜く=手を抜く、という認識で自分の中ではあり得なかったんですけど、抜いて見せることが色気につながっていくことに気付かされて“一生懸命抜く”ということを学んでいきたい」′
と、語っています。
おおーーっ、色気が加われば男役として、さらに魅力的になること間違いなしです。
さらには、相手役を包み込む包容力も自然に深まっていくことでしょう。
そしたら、最強!最高!!
じゃありませんか!


私はことちゃんがとても謙虚なところも大好きです。
先輩方への礼を重んじ、後輩からの信頼も厚く、舞台と向き合う真摯な姿も
いつもファンとして誇らしく思います。
いよいよ、トップの大羽根を背負う日がやって来ます。
ことちゃんがいつもたくさんの愛に包まれ、輝きに満ちた充実した日々を過ごせますように…
いつも遠く離れたみちのくの空より、エールを送ります
