“もうダンスが踊れない…
絶望感でひとり泣いた夜もある”


紫耀くんのファンと言いながら、私全然知らなかった…


小さい頃の大きな手術、ダンスの踊りすぎで痛めた膝。
今も激しすぎる運動は禁止されているという事実。


見事なアクロバットや華麗なフライング、ガシガシ踊るダイナミックなダンスからは全く想像もつかなかった紫耀くんの身体のこと。


なんかゴメン…紫耀くん。


以前、ダンスクでも読んだけど、紫耀くんにとってのダンスは何物にも代え難いもの、ダンスなしには紫耀くんの人生は語れないくらいもう身体の一部になっていると思う。


そんなダンス大好きな紫耀くんだけど、自分から「前に出たい」と思ったことは一度もなく、いつも根底には「目立ちたくない」という気持ちがある…という。


これね、紫耀くんを見ていてすごくよくわかる。もっと堂々としてたらいいのに、遠慮しないでドンドン前に出たらいいのに~そんなふうにもどかしく思うこともないわけではなかった。


でも紫耀くんは、見てほしいと願う自分がいることを認めつつも、ふっと我に返って客観的に自分を見るとたまらなく恥ずかしくなる。そんな矛盾したふたりがいる。「たぶん…。認めてもらいたいんだよね」そんなふうにちゃんと自分のことがわかっている。

そして大きなふたつの手術の経験を決して忘れずに、ダンスと向きあっている。

平野紫耀はやっぱり凄いなぁ~

ちゃんと自分の身体と心をわかったうえで、ダンスに大きな愛を注いでいる。



【ポポロ】
今月号からスタートした紫耀くんの連載コーナーです。

たくさんの人に読んでもらいたいな…。



このback stageがたまらないラブラブ
筋肉の盛り上がり具合をチェックする紫耀くんを、叶うならば間近で見たい。あ~上腕二頭筋、触りたい(コラ)