先月、体調不良で泣く泣く断念したサマステ遠征。やっとや~~っと行って参りました。いやぁ~六本木は熱かったヽ(^o^)丿(外も暑いよ)
昨年は紫耀くんから招待状が届かず(それ落選ね)、生まれて初めて入ったEXシアターは、まさに夢の世界☆パラダイスでございました!!


お席は指定席下手側。スミマセン椅子があるとホッとする年代です。でも、幕が上がれば即スタンディング!(当たり前)ところが、開演5分もしないうちに足がつり、座って靴脱いで親指を曲げて伸ばして~って、何やってるんだろ私!な状態でした。紫耀く~~ん!!ヘルプミー(知らんがな)

初サマステなので紫耀くん追うのに必死なためレポは無理ですが、率直に感じたことを記そうと思います。よろしければお付き合いください。


ひと言で言うなら、紫耀くんは
“燦めくスター”
でした。え?そんなの当然。今さら何言っちゃってるの?…って感じですかね?^_^;
今回観たのが平野紫耀Ver.なので、センターに立ち、MCも務め、みんなを引っ張る役目もあるから当然といえば当然かもしれないけど、トップスターが持つ孤高のオーラを感じました。頂点に立つものは得てして孤独なもの…私の中にある勝手なイメージかもしれませんが。孤独というと寂しいとか暗い、そんなマイナスイメージがあるけど、自分の意志を保ち続ける強さがあり、その確固たる信念がカリスマ性となっていくのではないでしょうか…。紫耀くんには頂点に立つ資質が備わっているのを今回改めて確信しました。

私、紫耀くんのダンスが大好きで、今回じっくり見ました。指先までのしなやかさ、首肩あごラインの傾けかた、ターンの美しさ、リズミカルなステップなどなど、とにかく瞬きするのも忘れるくらい見入ってしまいました。気負いもなく自然と体が曲に乗っているのは、見ていて気持ちがいいです。
ただ、元々感情が表に出にくいタイプの紫耀くんゆえどれもサラッと淡々と踊っているように感じる時もあるので、もう少しアピールがあってもいいように思ったりもしました(宝塚でいう“クサさ”かな)

「rouge」「LOVE SONG」の選曲は良かったです。これに限らず、ハスキーボイスと相まって切ない歌、ラブバラード系が紫耀くんに合いますね。芝居心があるから、歌の中にちゃんとドラマが映る。
これは私の願望に過ぎないけど、もし失恋したら紫耀くんの歌声を聴きながら泣きあかしたいな…って思う(その前に彼氏作ろうか)
歌の後のファンへのメッセージ、台本通り(夢がなくてスミマセン)でしょうが、やっぱり紫耀くんが発すると胸熱ですね。ずっとずっと応援したくなるし、ていうか…まだデビュー前なんですよね。すでにスターとしての存在感半端なくて、これからどんなふうになっていくんだろう~と無限の可能性をずっとずっと見守っていきたいです。

紫耀くんVer.はこれが最初で最後です。次はKING Ver.に入ります。こちらも後にも先にも1回だけ。しかも千穐楽!!また紫耀くんを追うだけで精一杯だろうなぁ。


紫耀くんとPrinceはこれから博多座、梅芸と共演が続きますね。舞台の上では馴れ合うことなく、ひとつのカンパニーとして平野座長のもと新しいジャニフュワを創りあげていって欲しいです。




最後に…
私が入った回での残念だったこと。隣りの席のお嬢さん二人、最初から最後までずーーーーーっとお喋りしながら観てました。気にしないようにひたすらステージに集中するも、やっぱりイヤでも耳に入ってきます。よっぽど注意しようかな…と思いましたが、逆ギレとか反論されてその後せっかくのライブが楽しめなくなったらと思うと黙っているしかありませんでした。こういう時ってどうするのがいいんでしょうね。はぁ~(´ヘ`;)