定義如来観音『 その① 』 | ゆきのブログ

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くま定義如来観音でちゅ~うえふにゃ
    ここは あたちが まだ小さい頃…
    3ヶ月くらいの頃から ゆきママと一緒に
    何度も来てる 大好きなお寺なんでちゅ。
    何で大好きかって?
    だって  いっぱいお散歩できるんでちゅ
    もんラブ
    お寺の敷地ん中 とっても広いんでちゅよ。
    今日は ここ定義如来観音のお話でちゅ鳥居新緑

ここ定義如来観音は 仙台市都心部から西  大倉ダムの北西部の山中にある寺で 本尊に阿弥陀如来像を祀り 古くから縁結び・子授け・安産にご利益があることで知られ「定義さん」の別名で呼ばれ親しまれています。
安置されている如来は『一生に一度の大願を叶えてくださる如来様』として参拝客が絶えることはありません。

この如来様。
この地に安置された経緯・・・

今から約800年前 平家が壇の浦の戦いに破れた後 平重盛公(たいらのしげもり)の重臣 ・肥後守 平貞能公(たいらのさだよし)が平家滅亡の際  落ち武者となってこの地に逃れ 貞能は、平重盛(たいらのしげもり)から預かった阿弥陀如来の宝軸を守り 安置するため堂を建て  源氏の追討を逃れるため 名も定義(さだよし)と改め  この地に隠れ住みました。それが定義如来という呼び名の由来でもあります。
貞能は建久9年(1198年)7月7日御年60才で亡くなられましたが 墓上には小堂を建て如来を安置し  後世に伝えていくことを従臣たちに遺言。それを守り  宝永三年(1706年)には早坂源兵衛が出家し 浄土宗西方寺(定義如来)を建立しました。


奥に見えるのが本堂


本堂の横には『子育て観音 』と『水子地蔵』

本堂を正面に見て  左側に 山門・貞能堂(御廟)・天皇塚(連理の欅)があります。


昭和6年に建立された楼門形式の山門。
門の左右には  二体の金剛力士が立っており 密迹金剛神・那羅延金剛神が祀られています。また  内面に世親菩薩・無著菩薩が安置されています。


この奥に見えるのが貞能堂(御廟)で  この堂は 平貞能の遺言により墳墓の上に建てられており 自然の小高い丘の上に位置しています。

くまお墓の上に堂があるなんて 凄いでちゅ
   凄いと思いまちぇんか?


貞能堂の裏・・・



上に登ると・・・


天皇塚(連理の欅)が あります。
ここに 安徳天皇の遺品を埋め 冥福を祈り 墓標として2本の欅が植えられました。
やがて一本の木として結ばれ『連理の欅』と呼ばれる様になりました。
現在では 縁結びの神木として広く知られ良縁を求める多くの人々が訪れます。