Message to you ...★ -2ページ目

隣り合わせ


たまにふと
意味もなく不安になって
怖くなって
涙する夜がある

ほんとは
大声で泣き叫ぶ
赤ちゃんみたいに
素直になれたら
ありのままでいられたら
どれだけスッキリするのかな

心は曇りのち雨
不安は隣り合わせ
幸せをただ願い
意味もなく泣く。

ただひたすらに
思うことは同じなのに
叶わない。

頑張った先にある
ゴールは遠すぎて
みえなくて
ただひたすら前を向いて
歩くことなんて
あたしには出来ないよ

振り返ってばかりの
あたしには
寂しさと後悔だけで
きらきらとした思い出は
あたしをいつも
苦しめるんだ

較べてもきりがない
終わったものは
過去には戻れない、
けれど やっぱり
あの頃と同じ幸せが欲しいだなんて
夢みていたいんだ

今ある現実は
不安でしかなくて
いつも壊れてしまいそうだから

未来はいつだって
あたしには黒でしかなくて
ゴールだなんていらないよ
未来だなんて先
あたしには怖くて信じられない
















いつから?
何が?どうして?

傷は増えては消えない
増えてはあたしを苦しめる
















































すきだってゆって
ねえおねがい
あたしを必要としていて



ひとりの人にたった一言
冷たく言われたら
世界中に冷たくされた気がする

必要がないんじゃないかって
あたしは役立たずだって
不安が襲い掛かる


不安と隣り合わせ
いつだって
あたしは怖い




考えない

弱いあたしは
いつまでも引きずる
思い出しては泣いて
戻りたいと願った

今もまだ
戻りたいと願っては
しまうけれど
昔ほど泣かなくなったよ

ねえ、思い出すのは
いつも楽しかったあの頃で
本当に幸せだったから
忘れたくなかったんだ
一分、一秒も

全部ぜんぶ
あたしにとってかけがえのない大切な宝物だから
忘れていくことが
怖くてたまらなかった

でももう前を向いて
ちゃんと歩かなきゃって
考えることをやめた

考えてもキリがないし
何もいい結果が
生まれてくる訳でないし

何よりこれから先の未来も
信じて歩き出さなきゃ
あたしはいつまでたっても
きっと変われないよね

そう気付いたんだ

それとただ単純に
考えることに疲れた
考えても過去には戻れないし
願いが叶うものではないから

けど、ずっと
好きだし忘れた訳じゃなくて
ちゃんと思い出に変わってく

そうだよね?


あたし少しは
変われたかな
前に進めたかな

少しずつ
前へ進もう
信じて歩き続けよう

夏の終わりに

もうすぐ夏が終わるね。
今年の夏は
ほんと充実してた。
幸せだった。

プールも海も花火も祭も川も山も
なにもかも楽しかった

ここ4.5年は
ライヴに行けなくなって
ほんとは楽しくて
大好きだった夏が
少し嫌いだった

ライヴに行きたいのに
行けない、、
それが辛くて寂しかったから
楽しかったことばかり
思い出して苦しかった

でもね、今年は
ライヴに行けなくても
たくさん笑えたよ
楽しかったよ

普段会えない子に
久々に会えて喋れたり
くだらないことをしたり
夏にしか出来ないこと
思い切りやり尽くした


もう夏が終わるね
なんだかんだ夏は好き

だって
あたしが生まれた季節
大好きなことができる季節

すべてにありがとう


夏が終われば
少しずつ落ち着こう

バイトも辞めちゃうから
新しくまた始めよう

正直、不安は尽きない
お金だってないし
余裕なんてないんだ

だけど生きてる限り
あたしは食べなきゃいけないし
食べるためには
最低限のお金だって必要だから

働きたくないとかはない

ただ自分が楽しいと思える仕事をしたい


生きていく
きっと辛くても





あたしが今此処に
生きていられる
それが奇跡で
当たり前なんかじゃないんだ

生きてる重み
忘れたくない、。

あたしに今出来ること
やれる限り
チャレンジしたい


夏も終わり
秋が始まる。

きっとあたしは
もっと笑えるはずだから

あたしなりに頑張ろう