今年は桜🌸が早いですね
進級試験も終わり、復習をしなければならないことは沢山あるけれど、春休みということもあり、
久々のブログです。
前回のブログが背景になっているところもありますので、とりあえず貼っておきます。
還暦を過ぎて、キチンと学びたくなった東洋医学。
鍼灸師の国家資格を取得したくって通い始めた学校。
そして、暗記!暗記!暗記!の毎日。
覚えたつもりなのに、倍速で消えていく。年齢相応とはいえ、情けないほどの記憶力
アウトプットできない能力、脳力
記憶に落とし込む自分なりの方法を考え、時間がかかる!でも、時間はない!足りない
体力的にも、きつかった
でもね、私の身体の細胞さんは、頑張ってくれて、今こうしてここにいて、無事すごせて、ありがとう😊
そんなふうに、自分で、自分を褒めています。
この一年の授業の中で、鮮明にフラッシュバックしたことがありますので、書いておこうと思います。
衛生学で、食中毒を学んでいる時です。
時間が止まってしまったかのように、過去にワープさせた言葉が二つありました。
ひとつ目は、
プリントに、’ 自然毒性食中毒‘ の括りに、
「青梅」とありました。青梅に含まれる‘アミダクリン’という自然毒。
これまで、多くの医療機関にいき、自分の皮膚の異常の原因と思われることを伝えていました。
梅ジュースで皮膚の湿疹が出始めたことも伝えてきました。
でも、’ 梅‘ という単語から、’ 青梅‘ に結び付けられる先生はいなかった
青梅は、 青梅+砂糖で、梅ジュース。梅酒。
完熟梅は、 完熟梅+塩で、梅干し。
生活の中で、’ 梅干し‘と’ 梅ジュースか梅酒‘ を作った経験があるなら気付けたことかもしれません。
’ 砂糖と塩‘ の作用も’ 陰と陽‘ です。
私同様に、異常が出た人はこれまで、少なかったのかもしれませんが・・・
それに、資格試験に合格💮するためには、そのノウハウで、過去問で出題傾向の高い知識は、繰り返されても、この辺りは無いようですので、忘れていくのでしょうね
自分自身が、逆の立場だったら大丈夫かな?
考えさせられることでした。
同じプリントに、もう一つは、
’ 化学物質食中毒‘ の括りに、
’ 森永ヒ素ミルク事件‘
この文字列を見た瞬間、私の脳裏に、映像、異常な表情の子どもたちが浮かびあがったのです。
私が、小学校2年生のときです。
学校の帰り道、ある医院の前で、自分と同じくらいの背格好の何人かの子どもたちが、親と思われる大人と一緒にいました。
その子ども達の顔の表情は、明らかに普通ではなくて、バギーのようなモノに乗せられていて、手や脚もなんか変⁉️
その日の夕飯の時、今日、学校の帰り道で見て驚いたことを親に話しました。
黙って、じっと聞いていた父が、ゆっくりと私に話してくれました。
私は、母が妊娠中ずーっと悪阻が続いていて、産まれる前まで続いていて、
そのせいか、私は小さく産まれてきたこと。
母乳を飲む力もないような赤ん坊で、そのため、一ヶ月経っても、体重が全然増えていなかったこと。
病院で、‘このままでは、命に関わる、明日に死んでも不思議ではない!‘ ということで、ミルクを看護婦さんが、一生懸命飲ませようとしてくれていたこと。
母も、一生懸命飲ませようとしてくれていたこと。
でも、赤ちゃんだった私が、逆に、泣きながら、懸命に、噴水のようにそれを吐き出していたこと。
そして、泣き声もだんだん弱くなって、ぐったりしてきて、このままでは、赤ちゃんの私の方が吐くのに疲れ切って、死んでしまうのではないか?と、自分(父)は思ったこと。
それで、
「こんなに苦しんでいるんだから、もういい!もう飲ませようとしなくていい!」といって、
母や病院の人達の反対を押し切って、連れて帰ったこと。
その晩は、一晩中、赤ちゃんの私を抱っこしていたこと。
命がなくなるのなら、自分の腕の中で感じたかったこと。
翌朝、まだ、息をしていた赤ちゃんの私を、
父の兄嫁のところに連れていったこと。
伯母は、古く何代も続く医者の家柄の方。
(父は、貧しい農家の五男坊です)
その後は、伯母さんの助けもあり、病気のようなモノは、しょっちゅうやってたけど、
その度に伯母さんに相談したり、カンの虫が強かったので、鍼灸で診てもらったこと、
子どもは、病気を経過していくごとに、少しずつ強くなっていくと確信したこと・・・
言葉では言えないくらい、どれだけ感謝しても足りないぐらい伯母さんに、私はお世話になっていたということ。
その後、社会問題として、森永ヒ素ミルク事件は世に出てきて、
私に飲ませようとしていたミルクは、森永ヒ素ミルクであったこと。
あの病院からも、被害者が出ていたこと・・・
そんな父の話を聞いたあとは、
その後、私は、
一見して、身体に異常のある人を見るたびに、生まれつきなのか?生後になったものなのか?と想い巡らすようなクセがついてしまいました。
後天的なものの一つにワクチンがあります。
だから、私は、ワクチンが嫌いです。
特に、乳幼児期のモノは、私の幼少の頃なら、「罹って良かったね。」「うつしてもらってらっしゃい」
と言われるものです。
また、罹った時には、注意することもあるのに、そういうことは、知らされずに、
先回りして、「〇〇に罹らないように・・・」といって、ワクチンは薦められる
その言葉に従って、子どもへのワクチンは、
親が、子どもの持つ乗り越える力を潰している。
子どもの持つ潜在的な力を信じておらず、目先の結果だけを見ていて、
私はそういうのが、嫌なのです。
子どもには、乗り越えられる力があります。
特別な場合もあるのでしょうが、普通に生活しているのなら、
生を受けているということは、それまでの先祖の生命力を受け継いでいるのですから。
また、親から見れば、ワクチンのために変になったとしか考えられなくても、
医師側がそれを認めることはまずありません。
そうした事例は、報道されません。公にされません。原因不明でおしまいです。
ワクチンは、利権が絡んでいます。
今回のコロ珍で、それは証明されました。
今、地方選で、参政党が熱いですね。
私は、息子が、もう30年前のことですが、小麦でアレルギーがあったこともあって、
ポストハーベスト、品種改良、歴史・・・、色々調べて、
パン、餃子の皮、うどん・・・自分で粉を選んで作っていたのですが、
今回、‘よしりん‘こと、大阪で立候補してくださった吉野先生が、私の知り得た以上のことを伝えてくださっていて、嬉しいです。
大阪という粉モノ食文化のある地で、ああいった事を言うのは、批判する声も一方にはあるとは思いますが、
事実を、医師という立場の方が、表舞台で、声を大にして伝えてくださっているって、素晴らしい
この機会に、小麦粉から米粉への流れが増えて欲しいと願ったりもしています。
これまでの選挙ではなかった嬉しい出来事です😃😆😊
先の参院選で、参政党の神谷氏が、参政党を支持してくださった方々が、蟻の一穴を作ってくださいました。
私は、YouTubeを隙間時間に、たまに聴くぐらいなのですが、
神谷氏をはじめとするメンバーの演説も、今の社会問題の核心をついていると思います。
これからの若い世代の方々には、知ってて欲しい内容です。
主なメディアの情報を信じている人達と、自分で調べて主要メディア側とは距離を置く人達との認識していることの溝が深く広がってきている今こそ、
参政党が、特に、大阪が、今回の選挙戦で、現代版、桶狭間の戦いの信長になることを祈っています。
今回も、ここまで読んでくださってありがとうございました😊