レイチェル・カーソン(1907〜1964)
アメリカ合衆国ペンシルベニア州生まれ、1960年代に環境問題を告発した生物学者(ウィキペディアより)
名著「沈黙の春」の著者である。
私が、彼女を知ったのは、今から25年程前、生後3ヶ月の長男が重度のアトピーで、マクロビの食養を行なっている時、
単に、食べ物云々だけでなく、
「もっと世の中の事を知りなさい❗️学びなさい❗️」
と、注意、喚起を促してくださる方から、読むように薦められたから。
著作は、自然を感じる瑞々しい感性が溢れていた。
読後、アメリカでは、こういう本で社会の方向は変わっていったのかな?と思っていたら、
本は世の中に歓迎された一方で、化学薬品業界からの猛烈な反撃があり、
渦中のレイチェルは、女性であることへの偏見や差別を含め、晩年は、自身も癌になり、険しい人生を送られた方だと教えていただいた。
特に、化学薬品業界からのバッシングはハンパなく、家を焼かれたり、誹謗?中傷も絶え間なくあった!ということで、彼女は失意の中で亡くなった...ということだった。
世の中というものを、当時何も知らなかった私は、産業界が、個人をここまで攻撃した!という事実に驚いた
産業界の ‘ 利権 ’ という執着を知った最初のことだった。
その後、
予防接種を一切、子供には受けさせていないという薬剤師さんをはじめとする何人かの方に出会い、
予防接種が、世代を超えてどんな影響が出てくるのかは、検証されないままに為されていることを知ったり、
私の子供の頃だったら、「 (小さいうちに)罹って良かったね 」と言われていたもの全てが、予防接種となっていることも分かった。
そこには、
子どもは、その症状を乗り越えて丈夫になっていく!という人間が代々受け継いできた生命観は、全く無かった。
薬は薬害あって、一利なし!と言われている。
薬は化学物質であり、体内に入れば、一旦は症状を緩和させるが、必ず、後には何らかの後遺症が出るようになっている。
予防接種も同様だ。
その成分を見れば、何種類もの身体に良いはずなどないもので出来ている
罹っても、症状は軽く済む(例えば、実際に罹った時より高熱が出ない、とか)...なんて奨められるけど、
熱が出せる!ということは、その人に生命力があるからであって、良いことなのだ。
予防接種は、医師が、どうしても、熱を出したらいけない⁈(私は子どものそういう病気は知らないけど...)という子どもだけでいいのでは?と思う。
私は、熱を出させて?身体を整えていく野口整体でその事を知ったのだけど、
特に子どもの場合は、熱が出せて経過させていくことは大切なのだ。
また、熱が出たって、民間療法と言われているものの中には、その状態をうまく経過させていくための知恵や方法も色々ある。
そこをすっ飛ばして、‘ 症状が実際に罹った時より軽く済む ’ なんていって、生後まもなくから予防接種に誘導されている現実は、受け入れ難くなっていった。
世間でいう必要性と、私が感じる必要性との間のギャップは広がっていた。
そんな私の視点から、注目に値するものの一つに、‘ 前橋レポート ’ があった。
1987年に、前橋市インフルエンザ研究班が、
当時行われていたインフルエンザワクチンの集団接種に、副作用が疑われる症例が出ていたため、前橋市医師会を中心に6年間にわたって調査して、インフルエンザワクチンがインフルエンザの予防になっていないことを明らかにした。
こういう調査する医師らがいることは嬉しいことだ。
でも、こういうレポートが出ているにも関わらず、
毎年、メディアがとりあげるからか?
インフルエンザワクチンの接種率は、その後も、順調に増加している
インフルエンザワクチンの実用安全性も高くなっている...と言われているけど、
私の観察する限りでは、インフルエンザワクチンを接種する人の方が、インフルエンザに罹っているし、接種していない私自身罹っていない。
インフルエンザに罹ることは悪いことではなく、身体にとって必要だから罹るのであって、
有難いことに、比較的高熱が出るので、罹れば体内のガン細胞は弱体化する。
だから、予防接種で、インフルエンザの症状を軽くさせる必要があるとは思えない。
確かに、インフルエンザに罹れば、高熱などで苦しいこともあるとは思うけど、高熱は身体の大掃除。爽やかな軽い身体に蘇らせてくれる。ノーペイン、ノーゲイン!なのだ。
インフルエンザワクチンは、病院レベルまで入れると市場価値は高い。
ワクチン会社は多額の政治献金を使い、毎年秋になると、
メディアは、‘ 今年もインフルエンザが猛威を振るう ’ と報道して、役所や病院にポスターを貼り、インフルエンザワクチンの拡大に努めている
ウィルスは変異するし、インフルエンザワクチンの効果は怪しくても、
毎年毎年、しかも、世界中の医薬製薬業界が足並み揃えて、
‘ ワクチンで予防しましょう ’ と呼びかけていけば、
顧客である国民(の多く)は、
頭のいい!と言われている製薬業界の人達が作ったものだ...、と、
信頼して、指示に素直に従う。
だから、インフルエンザワクチンの需要は途切れることはない…という現実がずーっとあった
医薬、製薬業界で働く人は多い。
研究、開発は時間も費用も莫大なものだ。
企業のマネジメントの目的は成果を出すことであり、そのためには、顧客の創造は必要だ。
医薬、製薬業界にとっては、不調の人が増えることが顧客の創造となる。
そして、この症状には、この薬!という刷り込みがあれば、薬の需要が増え続ける。
そのために、メディアでの報道は有効な手段になっていて、お客は作り出され続けていて、つまり、製薬業界の目的は達成されている
熱が出たら、すぐに解熱剤を手にする人は、製薬業界の本当にいいお客様なのだ。
予防接種、すなわちワクチンも、顧客の創造という点で、優れた方法だと思う。
万人が対象となるからね。
インフルエンザワクチンは、その好例だと思う。
子どもへの予防接種も、
‘ 症状が軽く済む ‘ といって、新米のママさんたちに奨めれば、その言葉に素直に従う人が殆どだと思う。
身近に予防接種で被害にあわれた人がいれば、ちょっとでも、立ち止って考える人はいるとは思うけど、
大多数の人は、そんな経験はないから、医療従事者からの連絡や案内で、接種する。
それは、もう何十年も続いていて、副反応はあっても公にされることは、まず、無い。
そのためもあって、拒否反応は少ない。
子宮頚がんワクチンのような多くの被害が出ているものがあっても、
「メリットはデメリットを上回る」という声が出てきて、奨められているのが現実
国の政策には、医薬製薬業界の思惑が反映されている
そして、医薬製薬業界にとって、前橋レポートのような‘ 不都合なエビデンス ’ は無視する⁉️
このことを、再確認したのが、今回のコロナ茶番のPCR検査だった。
もともとPCRという検査方法を考え出した故キャリーマリス氏は、
「感染症検査のためにに使ってはならない!」と警告しているにも関わらず、
国内外の多くの専門家も言っているにも関わらず、
世界中で、堂々と、PCR検査は、コロナの判定に使われてきた。
医療・製薬業界はグローバル資本。
世界中にあるから、できることなんだ、と思える。
PCR検査はやりたい放題で、ワクチン接種という目的の為に使われた。
使うべきではない!という医療従事者や専門家の何倍もの医療従事者や専門家が、PCR検査で、コロナ感染者を作り上げた。
今では、気づく人も増えてきているけど、
ワクチンで儲けるには、新型コロナが必要で、PCR検査で陽性者=感染者とし、感染者をたくさん作って、
本当はインフルエンザの症状かもしれないのに、
軽症の人が殆どなのに、
コロナになって大変だった...という情報で不安を与え、コロナへの感染の不安はワクチンで解消しましょうね...という心理的な誘導の先に、今の現実がある。
故キャリーマリス氏は、今回のコロナ茶番の前に謎の不審死を遂げられている(邪魔だった?)が、氏の自伝の解説をネットで読む限りでは、
もし、氏が生きていれば、PCR検査も今のような使い方もされず、コロナ茶番も起こせなかった⁉️と思える。
とはいえ、厚労省は、ブースター接種(追加接種)と呼ばれる新型コロナウィルスワクチンの3回目の接種を認めた。子どもへの接種も始まっている
強烈な副反応!6ヶ月で、1000人を超える死者は、仕方のないこと?
治験で高い効果が示された...といって、前回とは別の種類のワクチンを打つ‘ 交差接種 ’ を認める⁉︎
本当に有効で安全?
接種しても、副反応が出なかったので、「このワクチンは安全」というのは、間違ったメッセージです。(そう言うのはまだ早い)
とんでもない情報が聴こえてきます。
感染リスクが殆どない健康な人に、
発症していない子どもにまで、
安全性が全く保証されていないワクチン接種を推し進めるのは、もはや犯罪でしかないのです。
PCR検査によるやりたい放題には、
業界外の人たちが、一人でも多く気づく様な行動や行為で、ワクチンを受けない選択をする人が増えていくしかないと思えてならないのです。
自分の力で何とかしよう...とは思わないけど、考え方の違う人には、メディアの報道とは全く違う情報が出ていることに触れるぐらい、軽く伝えるぐらいが、今の私には丁度いいのかな?
気づいて、賢明な判断をされる人が増えていくことを願っています。
今回もここまで読んでくださいましてありがとうございます😊