今日も1日お疲れ様でした
もう既に夏真っ只中の様な暑さですが、
昨日6/21は北半球では
1年で1番昼が長い
夏至でした。
北極圏では白夜になり、
24時間太陽が沈むことがないそうですが、
南半球では逆に1年で1番昼間が短い日。
南極圏では「極夜」だそうですが、
天文学的には真冬の南極でも
冬至ではなく、「夏至」なのだとか。
同じ1日ですが、
暮らす場所によって、
全く異なる夜を迎えることになります。
そんな夜を電気を消して、
キャンドルを灯して過ごそうという、
スローライフ運動の一つ、
「キャンドルナイト」があります。
キャンドルの照明を用いることは
気分転換、癒しなどになり、
成分によっては
アロマセラピーといった効果も得られ、
また、
省エネや温暖化防止を目的とした
環境問題の取り組みにも
配慮されてるみたいです。
夏至と冬至が選ばれたのは、
特定の国の記念日ではない、
世界共通の日であるためみたいです。
2005年の夏至から
「100万人のキャンドルナイト」に賛同し、
毎月20日を
「キャンドルナイト」としている
蝋燭ではなく
LEDのキャンドルに灯を灯して、
17時から閉店まで店内の照明を落とした
雰囲気のある店内でお客様をお迎えされてます。
そして、この日には
キャンドルナイトの
特別なケーキが販売されます。
(月によって変わります)
今月は、
6/20.21の2日間だけ
本当にキャンドルが灯ったような
佐藤錦のタルトが販売されました。
もちろん、他のケーキも
通常通り販売されてます。
キルフェボンさんのタルトは
フルーツが溢れそうな程たっぷりで
どれも美味しそうです
金曜日ということもあり、
テイクアウトを待つ方も
カフェのお席もいっぱいでした。
でも、欲しかったケーキは
まだ残っていて無事にゲット
最近ショッパーが有料になって、
キルフェボンさんの保冷バッグも
エコバッグも持っているのに
いつも忘れて買ってしまう私
もちろん1個は
キャンドルナイトのケーキ、
はじける食感と甘酸っぱく爽やかな佐藤錦に、
サクランボの蜂蜜を効かせた
なめらかなチーズムースと
風味豊かな杏仁ムースを合わせたもの。
ロウソクに見立てたムースの周りには、
サクランボが隙間なく敷き詰められていて、
赤々と灯った炎に照らされた
温かみのある雰囲気が伝わります。
こちらがお目当てのヒマワリのケーキ
今月末までなので、
この日買えてよかったです
ホールで残ってるのが見られて嬉しい
1ピースだと向日葵ってわからないかも
って思ってたので。
キルフェボンさんの真上から写した画像だと
よく分かりますよね。
とっても華やかで可愛らしいケーキ
大輪の向日葵を模った華やかなタルトは、
もしホールでプレゼントされたら
きゃってなりそう。
…もったいなくてカット出来ないけど
眺めてるだけでも笑顔になれそう。
「杏とバナナのベイクドチーズタルト」
(本体価格 870円)
バナナとクルミのキャラメリゼを混ぜて
焼き上げた濃厚なチーズケーキに、
甘酸っぱさが魅力の杏を
たっぷりと並べたタルト。
シロップに漬け込んだ杏とバナナの甘い香り、
コクのあるベイクドチーズが相性抜群。
ヒマワリの種の部分は、
ココアパウダーをまぶしたアーモンド。
カリカリと香ばしい食感が楽しめます。
しっとりとしたチーズケーキで、
バナナとクルミがよく合います。
そして、この綺麗なタルトは
今月末まで銀座と青山で販売されてる
タルトですが、9/14から大阪でも
販売される
TRIO展とキル フェボンコラボのタルト
新作の「キルフェボンガーデン
〜ブルーベリーチーズ風味~」
美術館展とのコラボだけあって
とっても綺麗
まるで、美術館の展示品みたい。
楽しみです
本日も最後までお付き合い頂き、
本当にありがとうございました。