今日は久しぶりにとってもいいお天気で
気持ちいい
こんな日にピッタリな陽気なケーキ
カバー画像のブタさんが置物みたいと
家で言われましたが、
これケーキです
大阪で有名な1969年創業の
POIREさん
あべのハルカスにあるお店は
所謂デパ地下ですが、
ほとんど路面店。
こちらの北新地にあるお店だと
場所柄開店時間が遅いため、
夕方でもケーキが揃っていて
利用することが多かったのですが、
先日テレビでも紹介されていましたが、
現在は改装期間を経て、
「YARD」さんとのコラボしたコーヒーと一緒に
焼きたてのバターの香り漂う
フィナンシェのお店に昨年より変身
苺チョコレートと苺を彩った
「フレーズ・ショコラ」や
チョコレートとカカオニブの
「デミショコラ」などなど、
店内で焼き上げられた素材にこだわった
フィナンシェが彩豊かに並んでいます。
美味しさの秘密は
香り高い国産発酵バター、フランス小麦、
スペインのマルコナアーモンドとを使い、
薄いところはサクカリッと
厚みのあるところはしっとりふわっとなる様、
貝の形にしているそうです。
いつも一度来たいなぁと思いながら
今日もまた
もうすぐ終わってしまう
3月のスペシャリテをいただきたくて、
北新地のお店から程近い
「ポアール・ド・ジュネス堂島」さんへ
カフェ併設のお店で、
私が伺った18時頃には既に完売してる物も
チラホラあり、
ショーケースはこんな感じ
3種類とも残っていました
左上の
香り高い爽やかな瀬戸内レモンヨーグルトと
パッションフルーツのジュレの「シトロン」
も美味しそうで悩みましたが、
元々買おうと思ってた2つに。
こちらの「アップル鯛」
中条あやみさんの紹介で
「CanCan」に掲載されたのですって。
私もお祝いの時に食べたり、
贈ったりしましたが、
確かにとっても美味しいです
他にも
贈り物に喜ばれそうなスイーツも揃っていて、
チョコレートもとっても綺麗で
美味しそうです
ポアールさんは、
袋も保冷剤(1時間まで)も無料で
付けてくれます。
今日のお茶は、このケーキで
ケースに沢山並べられたブタさんが
なんともキュートでしたが、
「Piggy♥ピギー」
うちにきてくれたのは、この子
どうして3月が豚なのか
分かりませんが、
アメリカでは
3/1は「豚の日」なんだそうです
このスペシャリテと関係があるかどうかは
わかりませんが、
ブタの日は、
1972年にアメリカの姉妹が
家族で休暇を祝う日として開始したそうです。
最も利口で役に立つ家畜のひとつである
豚への感謝を込め、
豚の正当な地位を認めることが目的なのだとか。
「ブタパーティー」の日としても知られ、
ピンク色のブタパンチと
豚肉料理が振舞われ、
ブタに敬意を示して
ピンク色のブタのしっぽをかたどった
リボンを周りの気に結び付けるのだとか。
敬意を示すけど、食べてしまうというのも
複雑な気がしますが…(笑)
日本では馴染みがない豚の日ですが、
豚に関連した日として、9/6に
「鹿児島黒牛・黒豚の日」があるみたいです。
このブタさんにもピンクのリボンの様な
立派なしっぽが付けられています。
甘酸っぱい苺ムースに
優しい甘さの苺チョコムースラズベリーの
コンフィチュールが絶妙なアクセント。
柔らかくて少しぷるんとしたムースの
さっぱりしたケーキです。
甘いのが苦手な方もこれはイケるかも
豪華なパフェのようなケーキは、
「POIRE ア・ラ・モード」
上には小さな苺ショートがのっています
子供の頃欲しかったスイーツが
この一皿に詰まっているみたいな
贅沢なケーキ
そして、こちらは連れも
すごく気に入ったみたいで、
美味しいを連呼してました。
斬新なものが詰まってるわけではなく、
昔ながらのプリンやショートケーキなのですが、
とても美味しい
子供の頃食べたいいお店の
手作り感のある
どこか懐かしく温かみのあるお味。
とっても素敵な時間をいただけました
ちなみに、
みむろ杉酒粕を使ったあんパンも販売されてて
頂いてきました
平仮名「みむろ杉」ブランドは
正式名称は「みむろ杉 ろまんシリーズ」で
特約店限定流通の商品。
まだ食べられてないのですが、
香りがいいのではないかと
楽しみです